D.D.D(ドラゴン・ダイズ・&ダンジョンズ)という人気ボードゲームを生み出した天才少年。武藤双六との闇のゲームに敗北し、醜い姿となってしまった父から、武藤一家への復讐の為だけに育てられたという経歴を持つ。父の復讐を果たす為に武藤遊戯にD.D.Dで勝負を挑むも敗北。自身の完敗を認めない父親の凶行によって散々な目に遭うものの、最終的には父とも和解し、遊戯たちの良き友となる。
アニメ版では動機が異なり、こちらでは闇遊戯がペガサスを倒した結果、当時進めていたペガサスとの商談がパーになってしまった為。ペガサスはD.D.M(下記参照)を高く評価しており、王国イベントが終わり次第、販売の契約を約束していた。最も本当の原因はバクラにあるのだが・・・動機が変更された理由は原作のえぐすぎる描写にあるのは想像に難くない。
ゲーマーの父親を持っている事から、ゲームに対する造詣は深い。特に自身が生み出したD.D.Dに関してはトップクラスの手腕を持つ。また、ゲーム・デザイナーとしてデュエルモンスターズを参考にしていた事から、デュエルに関する知識は豊富。巧みなコンボ戦法によって城之内をあっさりと負かすなど、その実力も中々のものである。
実際にデュエルモンスターズで闘ったシーンは以下の3つ。
2つ目は乃亜編の第106話~107話の本田ヒロト&御伽龍児&川井静香VSビッグ5の大田宗一郎
3つ目はドーマ編の第165話の御伽龍児&レベッカVSヴァロン
原作ではD.D.D編以降はこれといった活躍はなく、アニメ版では出演数が大幅に増えているにも関わらず、まったくの存在感がない事から、「背景」と呼ばれている。
D.D.Dは原作ではそう呼ばれているがアニメ版だとD.D.Mと呼ばれている。
ちなみにこのおとぎとは全く関係ありません。
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最終更新:2025/12/06(土) 05:00
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