惑星メテオスとは (ワクセイメテオスとは) [単語記事]

惑星メテオスとは、Q ENTERTAINMENTが製作するパズルゲームシリーズ『メテオス』に登場する架空の惑星である。

概要

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メテオス
**（Meteos）**
直径	約1200000km
人口	0人
宇宙人くんサイズ	---
宇宙人くん知能	---
登場作品	DS、モバイル、ウォーズ

まるで巨大な眼を思わせる金色の惑星。周囲は真っ赤なガスで覆われている。
元々資源に富んでいた惑星に、全く質の異なる流星が衝突・融合した事で誕生し、宇宙最大の脅威へと生まれ変わった惑星。
融合によって惑星内での増殖は急激に加速し、生み出される物質はメテオとして凝縮され、やがて惑星から溢れ出すようになった。
溢れ出たメテオ群はそれぞれ性質の似通った他の惑星へと飛来し、瞬く間にその惑星を押し潰していった。
メテオは同じ性質を持ったものが揃うと強大エネルギーを発揮させ、そのエネルギーから性質に見合った物質を創造する事も可能である。まさに創造と破壊を司る惑星と言える。
この惑星の暴走を止める事がシリーズ共通の目的であり、シリーズ共通のラスボスとなっている。

キャラクターとしてのメテオス

メテオスは無人惑星である為、宇宙人くんは存在しない。
その為おもしろ作品などではメテオス自体をキャラクターとして扱う傾向が多かった。

メテオスウォーズではメテオス自体が宇宙人くん風にデフォルメされて登場している。
さらに作中では暴走を止められて撤退したりする等、まるでメテオス自身が意思を持っているかのような表現がなされている。

惑星性能

初代（DS）

出現メテオ	列幅	楽曲	ジャンル
火炎電気植物生物光闇	11	惑星メテオス	オーケストラ

スタートリップモードで共通のラストステージとして登場する。メテオスA、B、Cにパターンが分かれており、パターンによって出現メテオが異なってくる。
進んできたルートによってエンディングが変化し、この惑星の結末も大きく異なっている。エンディングを8種類見る事で合成が可能に。

タイムアクセルのON・OFFによってカタマリの落下速度が極端に異なるのが特徴。押し下げにも強い耐性を持っている。
打ち上がりは意外にも弱く、カタマリが重いと最初は全くと言うほど打ち上がらなかったりする。

メテオの柄が宇宙人くんになっているのも特徴。対応している柄は以下の通りである。

空気メテオ	ヒュージィ星人	火炎メテオ	ゲルゲル星人
水メテオ	オレアナ星人	大地メテオ	アナサジ星人
鋼鉄メテオ	グランネスト星人	電気メテオ	ワイヤロン星人
植物メテオ	ジャゴンボ星人	生物メテオ	スターリア星人
光メテオ	ラスタル星人	闇メテオ	ジオライト星人

モバイル

ウォーズ（XBLA）

出現メテオ	列幅	ワザ	プレイスタイル
氷火炎植物生物闇光毒	11	アルマゲドン	打ち上げコンボ重視

ミッションモードの6ステージ目で登場する。ミッションモードを17回クリアする事で対戦でも使用可能に（難易度は問わない）。
作中ではクリアした回数によってエンディングが変わり、最初は倒しても逃げられてしまい、17回目の撃破でようやく破壊されるというしぶとさを見せている。

縦点火による打ち上げが大幅に強化された為、フォルテに近い運用方法が可能になった。
メテオの柄は相変わらず宇宙人くんであるが、柄が大幅に差し替えられている。

空気メテオ	ビュウブーム星人	火炎メテオ	ファイアム星人
水メテオ	オレアナ星人	大地メテオ	アナサジ星人
鋼鉄メテオ	フォルテ星人	電気メテオ	レイヤーゼロ星人
植物メテオ	ジャゴンボ星人	生物メテオ	リモチューブ星人
光メテオ	ルナ＝ルナ星人	闇メテオ	ジオライト星人
氷メテオ	フリーザム星人	毒メテオ	アーニマ星人