投げっぱなしジャーマンとは、プロレス技である。
ジャーマン・スープレックスという技が変化したものであり、その名の通りジャーマン・スープレックスの半エビ反り状態から投げっぱなすという危険極まりない必殺技。
誕生以来、数多くのプロレスラーに愛用されているが、本来のジャーマン・スープレックスにおける「美」と対比し、否定的な見方をするレスラーも多い。また、事故の危険性も非常に高い。
どのくらい危険か。素人が真似てやろうとすれば、相手の首を粉砕してしまうほどに危険である。尤も、この技に限らず、レスリング技の生兵法は全てが重大な障害、果ては死亡事故に繋がるということを肝に銘じておいてもらいたい。中にはレスリングマットの上でしか危険過ぎてできない技も多いのだ。
昨今のプロレス界でも問題になってるいわゆる「危険技」の走りでもある。
↑のように会話を投げっぱなす状況や、振った話題を自分で投げ捨てるような状況に用いられる。とはいえ、これは単に投げっぱなしなだけで、ジャーマンは語呂が良くてくっついてるようなモノである。
あったら見てみたい。
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最終更新:2024/11/01(金) 09:00
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