拷問官とは (ゴウモンカンとは) [単語記事]

拷問官とは、

拷問をする人、役人のこと。また役人でなくても、拷問をする人。
ＳＭプレイなどで、Ｓ側がやる役割の一つ。女拷問官。
なんＪのネタ。

概要

　歴史上、しばしば拷問が行われてきたわけで、その際に拷問をしていた役人のこと。古今東西、拷問が行われた地域にいた。現在でも共産主義国家などの国家においては存在し、拷問を行っているという。また、国家によるものでなくても、活動家の団体や宗教団体など何らかの組織において拷問を行う役割の人はいる。創作においては、悪の組織や地球を侵攻しに来た宇宙人など悪いものたちの中にも拷問官は登場する。

　また、女王様や姫、女幹部などと同様、ＳＭの攻め役として、Ｍ男を攻める役割のこと。実在の拷問官ではありえないような格好をして、Ｍ男をしばくわけだが、あくまでそういうプレイであるので、そういうお店か男女の合意のもと行わなくてはならないし、相手が本当にヤバイことになるような拷問はしてはいけない。あくまでそういうプロレスみたいなものである。

　さらに、なんＪやＶＩＰ、ＯＩＰにおいて、ギリギリできそうなこと、ギリギリアウトなこと、究極の選択などを迫ってくる謎の存在。拷問官「〇〇で××しろ」「〇〇で××」という形式でスレが立てられる。

凡例

拷問官「滋賀県か山梨県に永住しろ」ワイ「嫌やぁーー！」

拷問官「幼稚園の頃可愛いと思っていた女の子で抜け」ワイ「うっ・・・」

拷問官「和田豊のスパイチュメールを笑わずに朗読しろ」

拷問官「底辺校のＪＫで抜け」

拷問官「東北きりたんか如月千早で抜け」なんＪ民「うっ・・・（涙）うっ・・・（涙）」