敵vs敵とは、燃える展開である。
『黄金の風』のドッピオ(ディアボロ)vsリゾットや『スラムダンク』の海南vs陵南などに代表される主人公勢とは敵対、もしくはライバル関係にある者同士の戦い。
多くの場合主人公勢より格上だったり勝負の行方が読みづらいことが大きいのか、時に盛り上がりやレベルの高さで味方の戦いをも凌駕することがあり、その作品の読者/視聴者/プレイヤー等を惹きつけてやまない展開である。
また最強議論などでは敵同士の戦いの考察は避けては通れない道であろう。
漫画家の冨樫義博は主人公の敵同士の戦いが大好きで、中でも『ドカベン』の土佐丸高校VS弁慶高校が一番燃えた対決で、「これをぜひ自分の作品の中でやりたい」と思い、『シグルイ』を参考にクロロVSヒソカを描いた。
掲示板
31 ななしのよっしん
2025/02/20(木) 00:58:21 ID: TlZS2N1Vm/
32 ななしのよっしん
2025/02/20(木) 01:22:38 ID: 6GJ9zyY8bl
33 ななしのよっしん
2025/02/20(木) 01:42:30 ID: wKO9Xo7yTq
>>30
「それだけ強かったら組織内でもさぞ大切にされてるんでしょうね」
「あれ?逆らったら死刑しか言われた覚えないぞ?俺こんなに強いのにあいつらにヘコヘコしてる意味あるのか?」
「それはいけない!貴方にはもっといい職場があるはず!」
と離反を促す話は特撮にまれにある。ニンニンジャーとジャンパーソンで見た。
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最終更新:2025/03/24(月) 12:00
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