暗号学園のいろはとは、原作西尾維新、作画岩崎優次による漫画作品である。
2022年11月、『週刊少年ジャンプ』51号より連載を開始した。2024年発売の10号にて完結。
原作者は『めだかボックス』と同じ西尾維新であり、ジャンプでの連載は二作目となる。
11月21日に、youtubeにてPVが公開されている。
第二次世界大戦後の現代日本で次なる大戦に備えて新設された"暗号学園"が舞台。 モルグ マイニングウォー
学園に眠る500億Mの暗号資産を巡る発掘戦争がこの話の主軸である。
またタイトルに暗号とある通り多種多様な暗号問題が登場し、それを解いていくのが大筋の内容となっている。
なんてことない普通の主人公・いろはが入学したのは、暗号を解いて解いて解きまくる
スパルタ学校――暗号学園!迫りくる暗号ラッシュに息も絶え絶えのいろはだったが、
そこに凍という謎の人物が現れ、これまた謎の眼鏡を託す。
実はこの眼鏡にはとんでもない謎が秘められており...。
掲示板
48 ななしのよっしん
2024/03/11(月) 01:30:41 ID: 5Ug0PJtC9M
3巻まで読んだけどなんというか、暗殺教室の焼き直しに見えてしまった
それはさておき、タイトル詐欺になってるのがまずかったんじゃないの?と思う
暗号じゃなくて謎解き的なパズルが大半だったし、実質暗号じゃなくて謎解きテーマなんだから、そういうタイトルにした上で、ジャンプ的に分かりやすいストーリーラインにしてたら少しは反応違ったんじゃないの
古典暗号はもはや謎解きによく出てくるくらいには知られてるし、ひねりすぎると秘密鍵が説明しづらすぎる
アメリカ州で置き換えたのはナルホドと思ったけどさ
一方で現代暗号は楕円曲線暗号とかRSAを解読するとかになるから、作劇上盛り上げようがないし現実的に解くの無理だし
「完璧すぎる暗号に対して想定外のサイドチャネル攻撃して突破する」とかなら作劇できるのかもしれないけど
4巻以降にそういうのが出てきてたなら知らん
キャラ作画はいい感じだったので、作画の人は今後も頑張って欲しい
西尾維新は、まあ、他所でやったほうがいいんじゃないの?
49 ななしのよっしん
2024/03/11(月) 01:57:00 ID: 5Ug0PJtC9M
あと、Sword Questや仮面舞踏会みたいな、読者へ投げかける謎解きは、「これは読者へ向けた謎掛けである」ことが受け手に伝わらないと意味がない
謎解きキャンペーンにそういうのあったの?
ブライアン・モリアーティの『The Secret of Psalm 46』を聞いたばかりだからそう思うのかもしれないけど
50 ななしのよっしん
2024/04/13(土) 00:55:30 ID: 50jYuqeHfs
終わった感想としては好きなキャラが全くいねぇなぁって...夕方さんのデザインがもうちょい良かったら可能性あったが
提供: ヨハン
提供: ゲスト
提供: 核砂糖入り紅茶
提供: よんよんぜろはち山
提供: Pyun Pyun
急上昇ワード改
最終更新:2025/08/14(木) 08:00
最終更新:2025/08/14(木) 08:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。