『最終兵器彼女』(さいしゅうへいきかのじょ)は、日本の最先端技術が生み出した世界に誇れる地上最強の兵器。そしてそれを基にした高橋しんによる漫画。他にテレビアニメ版・OVA版・実写版がある。漫画版はビッグコミックスピリッツにて2000年1月から2001年10月まで連載。アニメ版は2002年7月~9月まで放送された。
漫画でのキャッチコピーは「この星で一番最後のラブストーリー。」
北海道に暮らしていた私(ちせ)とシュウちゃん。シュウちゃんはかっこよくて、足が速くて、憧れの人だった。こんな私に好かれてもうれしくないよね。ごめんなさい。でも、アケミが私に「度胸試し」でシュウちゃんに告白するように勧めてきた。直接は恥ずかしいからラブレター。きっとシュウちゃんは断るって思っていた。でも、シュウちゃんは「OK」って言ってくれた。うれしかったけど、不安も少しだけあったんだ。そして私とシュウちゃんは彼氏と彼女になったの。
シュウちゃんと本当の彼氏、彼女になった後のある日、知らないおじさんたちに拉致されてあられもない姿にされたうえにいっぱいいっぱい手術されちゃった。
なんなんだろ…この体…
北海道の何も無い、でも坂ばかり多い街に住んでいた僕(シュウジ)。ある日靴箱の中に手紙が入っていた。ちせからの手紙。僕らは、彼氏と彼女になった。
ちせと本当の彼氏、彼女になってからしばらくしたある日、町でタケやノリと買い物をしていたらいきなり僕達の日常が終わった。
シュウちゃん、ごめんなさい。私、沢山の町を消してきた。沢山の人を殺してきた。
でも、生きていたい。恋、したいんだ。
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最終更新:2025/03/16(日) 01:00
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