「私をデレさせたけりゃ、きっちり二次元になってから来やがれ!」
本条二亜とは、橘公司のライトノベル『デート・ア・ライブ』に登場するキャラクターである。
誕生日:2月29日 身長:168cm スリーサイズ:B76/W59/H80
第13巻『二亜クリエイション』から登場する9番目の精霊。世界で2番目に確認された精霊である。
本条蒼二というペンネームで漫画家を生業としており代表作は「SILVER BULELT」。同人誌即売会でも「本条堂」というサークルを持って活動していたが、5年前にDEMによって捕えられる。太平洋上の地図にない島で反転させるための様々な実験や拷問を受けていた。しかし反転することはなく、日本にあるDEM関連施設に運び込まれる際にコンテナを破壊して逃走した。
各所に十字架があしらわれた修道服のような見た目をしている。さらに、頭部についているペンは実際に使用することができる。また普段はつけているメガネを精霊化しているときにはかけていない。
聖典のような十字架がついた本のような形状をしている。その能力は全知であり、情報戦においては比類なき力を発揮する。曰く、「超々高性能検索エンジン」とのこと。ただし、未来の出来事と人の思考だけは知ることができない。(全知なのか?)
また〈囁告篇帙〉に記述することでドラえもんのあらかじめ日記のように、その対象が傀儡のように操られる「未来記載」の能力も有する。
「囁(しょう)」は「囁く(ささやく)」、「告」は「告げる」、「篇(へん)」は「書物や詩文」、「帙(ちつ)」は「書物や書物の厚いカバー」、という意味の漢字である。
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最終更新:2024/04/16(火) 17:00
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