死神が並んだドアをノックしていく画像とは、じわじわと迫る危機を表している画像である。
複数の並んだドアを、死神が開けていく画像。既に開けられたドアからは血が流れ出ている。ドアの上や中央には、文字でそのドアが何を示すかの説明があり、まだ開けられていないドアに死神がノックしている。
最も早く確認できる例は、アルゼンチンのSNS「Taringa![1]」に2013年8月16日に投稿された画像とされており、この時点ではアメリカの外交政策に対する風刺を意図している。死神には星条旗の模様が描かれ、開けられたドアの上には「パキスタン」「イラク」「リビア」「シリア」と書かれている[2]。死神がノックしているドアには「エジプト」という文字が書かれている。
ただ、元の投稿
は複数の風刺画を貼り付けた内容なので、その2013年の投稿以前にも同様の画像が存在した可能性もある。
その後はコラ画像が増え、開けに行った死神が逆に脅されたり殴られたりなど反撃を受けるパターンの画像が現れたほか、次第に政治風刺目的でない画像も現れていった。
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最終更新:2025/12/07(日) 02:00
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