確かみてみろ!とは、今は亡きゲーメストであった伝説の誤植の一つである。
1997~1998年にゲーメスト誌上で連載されていた中平正彦作のストIII漫画、「RYU-FINAL」の最終回で事件は起こった。
ゲーメストという雑誌は「ザンギュラのスーパーウリアッ上」、「インド人を右に」に代表される誤植が多いことで有名だったが、「RYU-FINAL」最終回の最終ページに書かれた締めとなるリュウのセリフ「確かめてみろ!」を「確かみてみろ!」と誤植してしまい、感動を全てぶち壊しにしてしまった。
この誤植は単行本化された時に修正されたが、最終回のしかも最後の締めのセリフを誤植したという事もあり、ゲーメスト史上の伝説の誤植として今現在も語りつがれている。
ググれば実物が見つかると思うので気になる人は確かみてみろ!
また、「RYU-FINAL」連載一回目のゲーメストの表紙には「中平正彦宣誓執筆!」と誤植されていた。
まさに誤植に始まり誤植に終わったと言えるだろう。
掲示板
101 ななしのよっしん
2025/07/22(火) 14:00:37 ID: PsP/+ccG9n
>>100
汚い手書き原稿のキャプション入れた版下作って印刷会社に回すのが版下制作会社の仕事、校正などしない(できない)
つーか期限詰め詰めで輪転機回ってる最中に「ここって誤字じゃないっすかね」と差し戻す版下会社は普通切られる
102 ななしのよっしん
2025/07/22(火) 18:11:50 ID: 7ZKG1H80RF
>>100
植字と校正はまるっきり別の仕事で明確に役割分担がされてる。これは当時も今も違いはない。(まあ「植字」って仕事は無くなったけど……)
写植の仕事というのは見たまんま、読んだまんまを正確に写し取ることであって、誤り訂正は仕事ではない。
それは校正の仕事。
明確に役割を分けないと、字を拾うたんびにいちいち「これ間違いじゃね?」とか指摘して作者や関係各所に確認して正否が届くのを待ってそれを元にまた字を拾って……
とかやってたらいつまで経っても紙面が完成しないでしょ。効率悪すぎる。
だから植字は字を拾うことに集中しなきゃいけないんだし、校正は誤り訂正に集中しなきゃいけない、って役割をきちっと分けてる。
だから誤植の責任は全面的に校正にある。植字を責めるのはお門違い。
103 ななしのよっしん
2025/11/16(日) 22:45:32 ID: wszNRIeMC8
昭和の将棋雑誌の棋譜を並べてみると、金がワープしてみたり、存在しない歩が突かれたりと、初心者でも即気づくような誤植が大量にあって驚く
ゲーメストは色んな事情が重なってミームになったけど、昔はどこも適当に仕事してたんだよな
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最終更新:2025/12/10(水) 01:00
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