神立駅

神立駅とは、茨城県土浦市神立町にある常磐線の駅である。

概要

土浦駅、荒川沖駅と同じく、土浦市内の駅であり、駅構内の敷地は大部分が土浦市であるが、一部及び駐車場が隣接するかすみがうら市に跨る。

昼間の利用人口は少ないが、周辺には学校や会社も多く、通勤時間帯の利用客はそれなりに多い。(駅が狭いからそう感じるのかもしれないが…）また、2009年の時点では、1日平均乗車人員は5,313人であるとされる。(Wikipediaより)

駅構造

3番線から構成されており、1番線は改札口に繋がる単一式ホームであり、2番線と3番線は高架を渡った先に存在する島式ホームである。

番線	路線	方面
1番線	常磐線(下り)	水戸・勝田・高萩
2番線	常磐線(下り)	水戸・勝田・高萩
3番線	常磐線(上り)	土浦・取手・上野

なお2番線は待避線であり、主に特急通過の際の待ち合わせに使われる。

神立駅現象

神立駅の隣駅は土浦駅と高浜駅であるが、その内の土浦駅の方は終点列車や車両切り離しもあり、そのおかげで神立駅の利用民は時折言葉にできない感覚を味わうことがある。具体的には・・・

上り

• 土浦以南に行きたいのに、一区間乗っただけで乗換を強いられる。(特に昼間)
• 五両編成に気づかないでホーム端(土浦方面）にいると、目の前を無情にも去って行く。

下り

• 土浦終点の列車は意外と多いため、一歩手前で降車となり、次の列車を待たされる。（およそ20~30分間）
• 特別快速が土浦終点なので、上記のように待たされる。
• 下り方面の特急に乗りたい場合でも、面倒ながら土浦まで一回戻った方が確実という現実。(石岡駅には停車しない場合が多い。)

これらのように、リアルに｢あともう一歩のとこなんだから！！」な状態が多発することも珍しくない。

隣の駅

JR東日本

路線名	隣の駅	当駅	隣の駅
■常磐線	土浦駅	神立駅	高浜駅

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関連項目

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