簿記とは、帳簿に記録することである。
簿記とは、マルコポーロの時代にお金を出資した貴族に儲けを分配するために発明されたものだと言われている。
簿記には、2つの目的があり、ひとつは日常の営業活動を記録することであり、もうひとつは、経営成績や財政状態を報告することである。
仕訳とは、簿記において、発生した取引を貸借の勘定科目に分類することであり、
たとえば、1000円の商品を、掛けで購入したときは、
| 借方 | 貸方 | ||
|---|---|---|---|
| 仕入 | 1,000 | 買掛金 | 1,000 |
その買掛金1000円を現金で支払ったときは、
| 借方 | 貸方 | ||
|---|---|---|---|
| 買掛金 | 1,000 | 現金 | 1,000 |
という仕訳となる。
このような仕訳を何故きるのか、という理解を深めていくことが、簿記の学習上大切である。
掲示板
70 ななしのよっしん
2024/04/21(日) 13:23:50 ID: 9UQcmrtR8B
なお現実では綺麗な財務諸表してる会社はかなり少ないもよう
ちゃんと経理がいる会社ならともかく、零細なんてロクに金も資料も
管理できないとこばかりで社長の性格がそのまま財務諸表の汚さ綺麗さに反映される
71 ななしのよっしん
2024/04/21(日) 13:26:08 ID: WHfPMrfBAq
簿記一級か!すごいな!
まあワシは勃起一級やけどなガハハハハ!!
72 ななしのよっしん
2025/11/08(土) 21:29:16 ID: nrqwfNbC2w
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最終更新:2025/12/06(土) 03:00
最終更新:2025/12/06(土) 02:00
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