打撃が全く期待できないため、ファンからも、どうせ打席に立ったってアウトになると認識されている選手、特に得点チャンスで三振や凡打率が高い選手を指して使われる。2010年は西武の銀仁朗、巨人の亀井義行、中日のセサル、横浜の吉村裕基などがこれにあたった。2011年には、阪神の金本知憲、城島健司らも仲間入り。
自動アウトの選手が打つと、実況生放送はファンの驚きと対戦相手の悲鳴に包まれる。
本塁打だと軽い祭りになってAAが投下されたり、ニュース速報テロップとして流されたりもする。
セ・リーグの試合では投手の打席で使う場合もあるが、自動アウトと呼ばれる選手は基本的に投手より打率が低い場合が多い。ポジション別に見ると、打撃力よりも守備力を重視される捕手、二塁手、遊撃手を本職とする選手が該当する場合が比較的多い。
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最終更新:2025/12/10(水) 21:00
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