軒轅剣とは、
名前の初出は明代に李承勲によって書かれた「名剣記」だが、似たような記述の文献はそれ以前にもあったとされる。詳細は下記動画参照:
「上古十大神器」の一つで「最強の力」を誇る。歴代作品の多くで主人公の最強武器となる。
日本で主にアニメの「蒼き曜」で知られるため、青銅色のイメージが強いが、実際本来の色は黄金色であり、原作シリーズにても基本黄金色で登場する、青銅色のは「蒼之濤」と「蒼き曜」だけ。
元は天帝の持ち物で、涿鹿の戦いに臨む黄帝のため、黄帝の恋人である天帝の娘・魃が父から盗んだ。そして剣は戦いの中で折れ、黄帝と魃によって鋳なおされ、今の軒轅剣になった。
出力は使い手によって変わる。かつてこの剣を振るい海を割り、海底の龍宮に行った者もいる。
「最強」の故に、歴代作品では終盤まで活躍の場がない場合が多いが、「軒轅劍伍」にて人間に転生して、物語の重要キャラとして立ち回り、「漢之雲」と「雲之遥」にて主人公に拔擢された。
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最終更新:2024/06/01(土) 05:00
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