鏡の国の針栖川

鏡の国の針栖川とは、週刊少年ジャンプで2011年31号から2012年11号まで連載されていたラブコメ漫画である。作者は叶恭弘。

あらすじ

針栖川哲は同級生の里見真桜に小学生の頃から恋をしている一途な高校生。昔、車に轢かれそうだった里見を助けて以来彼女とは良好な友達関係が続いているが、その関係を壊したくない針栖川は里見への想いをひた隠しにしている。
しかし、針栖川はとあることから呪いの鏡「ラブミラー」に閉じ込められてしまう。ここから出るには想い人と相思相愛になる必要があるが、告白のチャンスは一度きり。その告白に失敗したり、里見以外の人物に鏡の存在を知られてしまうと、永遠に鏡に閉じ込められてしまうという…

登場人物

• 針栖川哲
  主人公。車に撥ねられそうになった真桜を庇った際に、彼女が買ったラブミラーの中に閉じ込められてしまう。正義感は強いが、優柔不断なところもあり、想いを伝えきれずにいる。
• 里見真桜
  ヒロインその1。針栖川の想い人。
• 松川咲
  ヒロインその2。針栖川の幼馴染。男勝りな性格。

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関連項目

• 週刊少年ジャンプ
• 漫画作品一覧