単語

とは、盛土や、また大きいことを表す漢字である。

漢字として

Unicode
U+961C
JIS X 0213
1-41-76
部首
阜部
画数
8画
音読み(常用)
訓読み(常用)
-
𨸏
Unicode
U+28E0F
部首
阜部
画数
8画
𠻰
Unicode
U+20EF0
部首
口部
画数
14画
𠼛
Unicode
U+20F1B
部首
口部
画数
14画
Unicode
U+5CCA
部首
山部
画数
9画
Unicode
U+2FA9
意味
土山、丘、大きい、多い、盛ん、伸びる、情が厚い、という意味がある。
字形
字形には諸説ある。
説文解字〕の本字は𨸏で、〔説文・巻十四〕に「大いなる陸(おか)なり。山の石き者なり。形」と丘の形とする。ただ篆体の字形も甲文の字形も縦棒に三角や横棒が付いている形で丘だとすると地平線が垂直になっていて不自然である。
そのため山の断層の形の形とする説や、神の陟降するハシゴ形とする説(白川静)がある。
音訓
音読みフウ音)、フ(音)、訓読みは、おか、おおきい、さかん。
規格・区分
常用漢字である。JIS X 0213第一準。2010年常用漢字に採用された。
部首
阜は部首、阜部(阝部)を作る。偏に用いられ字形は、阜を崩した阝でありこざとへんと呼ばれる。昇降や(なる)場所を表す意符として用いられる。
阜を符とする漢字には䘀などがある。
語彙
阜螽

異体字

  • 𨸏は、〔説文〕の本字。
  • 𠼛は、〔説文〕にある古文
  • 𠻰は、〔説文〕の注に「古文の阜なり」とある古文
  • 峊は、〔集韻〕にある異体字。

互換文字

余談

こざとへんとほぼ同形のである⻏(おおざと)はを崩したものであり全くの別物である。

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