風斬氷華とは、とある魔術の禁書目録に登場する、作品内で1~2位を争う、巨乳と言うか魔乳の持ち主。
霧ヶ丘女学院から、上条当麻の高校に転校して来た、眼鏡っ娘。巨乳でスフィンクスを窒息寸前にまで追い込んだ事がある。
霧が丘時代は「虚数学区の鍵」と噂される存在であった。その正体はAIM拡散力場の実体化存在で、各能力者の持つ個々の能力の特徴を組み合わせて人体を形成している。ただし、内部は空洞になっており、自身も最初は人間であると思い込んでいた。
インデックスの初めての「友達」となった彼女は、友達を守る為にその力を徐々に示していく。
第13巻(アニメ2期21話)では侵入者であるヴェントに対するため、人工天使ヒューズ・カザキリとなる。その強さは圧倒的で、ビルをなぎ倒す威力の雷光のような力で攻撃する。この際は操られれ強制的に起動させられていたが、事態が収束した後、元の姿へと戻る。
第21巻の第三次世界大戦において、インデックスが危機に直接的要因が存在するロシアへと、自らの意志で進撃を開始する。そこで大天使と交戦、更にそこに割り込んだ一方通行と共闘を決めた彼女は、この大戦の趨勢を決める戦いに身を投じる。
彼女はエイワスを顕現させる為のラインに必要な「行程」の一つで、AIM拡散力場に彼女という核が投入される事で、エイワスという存在が抽出されるといった形らしい。
ところでこの人、ラッキースケベの被害者にはなっているものの、上条当麻とのフラグは吹寄制理以上に存在していない。彼女から見て上条は、本当「友達の友達」というか「親友(インデックス)の彼氏」といった風体である。
AIM拡散力場の集合体である「虚数学区・五行機関」が展開され、学園都市のシステムとして存在を促された風斬氷華が天使へと姿を変えたもの。
科学の力であるAIM拡散力場を原動力としているが、その構成、製造工程は魔術における「天使」のものが用いられている為、人工天使、或いは科学天使とも呼ばれる。彼女が起動した事で魔術師であるヴェントはその力を大きく削がれ、上条当麻で勝てるレベルにまでパワーダウンしていた(カザキリがいなければ上条には100%勝ち目はなかった)。
この時強制的に起動していた為か、一部好事家に大変愛される「アヘ顔」を晒している。原作再現ではあるのだが、アニメスタッフによると制作に余裕があれば更なるアヘ顔に昇華していたらしい。BD/DVDに期待。
後に自らの意思で天使化できるようになり、この場合は文字通り天使の莫大な能力を自らの力で扱う事が可能。紫電の翼と剣を生み出し、飛行速度は時速7000km以上、戦闘能力も接近戦であれば大天使とすら互角に渡り合える。なお、この剣や翼の源はやはりAIM拡散力場である。
かつて、■■や結標淡希が在籍していた名門のお嬢様学校。能力開発では常盤台とも肩を並べる。
ただし、汎用性・一定レベル以上の能力者を集めている常盤台中学とは違い、イレギュラーで再現するのが困難な能力者の育成に特化している。
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最終更新:2024/12/23(月) 02:00
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