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ツバサ

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翼(つばさ、よく)とは、

  1. 鳥類をはじめとする、生物中を飛ぶための器官。
  2. 飛行機の左右に突き出た翼。
  3. アニメベン・トー第8話において変態こと佐藤洋大切なものを護る時に詠われたポエム
  4. 翼 - 二十八宿の一つ。翼宿
  5. 翼 - 中国時代の名。

作品名

人名

日本中国語圏の人名。男女ともに使われる。

実在の人名

架空のキャラクター

1.の概要

鳥類コウモリ類などに該当する生物に備わっている器官。羽ばたいて飛翔するために用いる。鳥類の翼は羽毛に覆われている。一方で、コウモリ類の場合は羽毛く、長いと皮(皮膜)から構成されている。

またモモンガやムササビなどのように、羽ばたかずにグライダーのごとく滑するために翼を使う生物も多く存在する。

2.の概要

上記で説明した翼と同様に、飛行機などのを飛ぶ航空機にとっても翼は重要な役割を果たしている。
飛行機が時代の経過に伴い進歩するにつれ、翼も形状や性進化してきているのである。

またヘリコプターのように、高速で回転し揚を得る翼もある。前述の飛行機の翼を固定翼と呼ぶのに対し、こちらは回転翼と呼称される。

3.の概要

翼(作:斉藤洋)

翼を持つは不自由です。

を飛ぶことが自由であるかのように人は言いますが、

はそうは思いません。

もし、自分がだったら、

もし、自分の両手が翼だったら、

はきっと大切なものを失っていたと思うのです。

  そう、セガサターン

手でしっかりと掴み、腕で抱き、

そして肌でその熱を感じられる、

こんな幸せなことはない、

そう思うのです。

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漢字として

Unicode
U+7FFC
JIS X 0213
1-45-67
部首
羽部
画数
17画/18画
意味
つばさの翅、補佐する、助ける、覆う、敬う、形での両側の部隊、という意味がある。またと通じて、明くる日の、という意味がある。
説文解字〕の本字は𩙺で、〔説文・巻十一〕に「翄なり」とある。翼は籀文。
字形
符は
音訓
音読みはヨク(音)、訓読みは、つばさ、おおう、たすける。
規格・区分
常用漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
翼を符とする漢字に、瀷、𧾰などがある。
翼賛・翼如・翼戴・翼蔽・翼翼・翼

異体字

  • 𩙺は、〔説文〕の本字。
  • 𦏵は、〔広韻〕にある古文
  • 𦐂は、〔玉編〕に翼と同じとある異体字。𦏵の訛字とも。JIS X 0213第四準。
  • 𦒖は、〔字彙補〕に翼と同じとある異体字。異構の字。
  • 䋚は、〔集韻〕に「翼、ひは䋚に作る」とある異体字。
𩙺
Unicode
U+2967A
部首
飛部
画数
21画
𦏵
Unicode
U+263F5
部首
羽部
画数
9画
𦐂
Unicode
U+26402
JIS X 0213
2-84-89
部首
羽部
画数
10画
𦒖
Unicode
U+26496
部首
羽部
画数
18画
Unicode
U+42DA
部首
糸部
画数
12画

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最終更新:2023/06/02(金) 04:00

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