Cossacks(コサックス)はウクライナのGSC Game Worldが開発したPCゲーム用RTS。
Cossacksは17世紀から18世紀のヨーロッパの戦場をテーマとしたリアルタイムストラテジーで、最大8,000体のユニットを展開して戦うことができる。資源は金、木、食料、石、鉄、石炭の6つで、効率よく集めることが求められる。
ゲームの特徴として、民間建築物・ユニットは近くで味方の軍隊ユニットが防衛していないと、敵の軍事ユニットが近づくことによって所有権が移る点がある。そのためどんな散発的な攻撃でも確実に対処しなければ、守備隊が駆逐されてあっという間に自分の村が占領されてしまう危険性がある。
アドオンのArt of War(邦題 采配の芸術)、Back to War(邦題 戦争の大陸)からはゲームエンジンが更新されて総ユニット数が最大16000体までに増加している。
采配の芸術では総ユニット数が8000体を超えると陣形が組めなくなる、医療研究(ユニットの回復)の効果がない、カノン使用時に資源を異常消費する事がある、など不具合がいくつか存在したが、戦争の大陸で陣形バグと医療バグだけは修正されている。
なおハイエンドグラフィックカード環境(主にDX10対応)では動かなくなるという報告が近年上がっていたが、GSC公式でも日本語版のローカライズメーカーのZOOでも既に対応されている。
Windows Vista、7には対応していない。
だが、殆どの環境でエクスプローラを切るなどの操作を行う事でプレイが可能である。
ダウンロード版が日本語版、外国語版とも存在する。
日本語版はベクター、Amazonなどで購入、ダウンロードできる。
外国語版はSteamなどから購入、ダウンロードでき、その値段も1タイトル4.99$と安い。
2006年に2が発売されたが、致命的なバグと対応の遅さであまり印象がない。今では対応されていると思う。
内政要素が大幅に削減されており、市民に各種施設を設営させるのではなく、拠点や村を制圧するなどして勢力を拡大する形をとっている。
銃撃に命中率が存在する、士気が設定されていて士気崩壊すると戦闘を続行できないなど、
Cossacks1よりAmerican Conquestの方が類似点は多い。
掲示板
6 ななし
2020/06/10(水) 11:56:45 ID: C87sUZCF1s
久々にやりたくなってそう言えば昔DMMで戦争の大陸買ったなぁと思いだしてダウンロードするも動かず。
スチームで検索してみたら値段はお手頃なものの日本語がないのね。残念
7 ななしのよっしん
2024/02/15(木) 10:52:41 ID: 921vnLFC/W
>>4
コマ一人の価値が低いのがこのシリーズだぞ
ちなみに同じエンジンのthe entente(WW1準拠RTS)はもっと酷くて面白いぞ
8 ななしのよっしん
2025/01/25(土) 10:04:30 ID: MlkKYONkmZ
セールスでCossacks3買ったけどマジで初代から何も変わってなくて笑った
ただ初代になかったユニットが結構追加されてるらしいんで今から楽しみ
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最終更新:2025/12/28(日) 17:00
最終更新:2025/12/28(日) 17:00
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