Google Stadiaとは、Google社が提供していたゲームプラットフォームである。
いわゆる「クラウドゲーミング」サービスで、2019年11月から世界14カ国で開始。StadiaのクラウドインスタンスはDebian上で動作しており、3DCGのAPIとしてVulkanが実装されていた。
当時「日本での展開は未定」で、Twitter上では「ついにGoogleからおま国される時代がやってきたのだ」といった声も上がった。[1] ※結局日本でのサービスは行われなかった。
GoogleはStadia向けゲームを開発する自社スタジオ「Stadia Games & Entertainment (SG&E)」も立ち上げていたが、2021年2月に閉鎖を発表、[2]2023年1月にはサービスそのものが終了した。
: Twitter
2019.6.7
2022.9.30
2022.10.2掲示板
41 ななしのよっしん
2023/10/01(日) 18:07:34 ID: bVeOhON6iq
>>35
>>37
最大の敗因は「Googleのネット脳」だと思ってる
Googleって生い立ちからすれば仕方ないとはいえ、基本が「全てネット経由でやる」で、端末だけで完結するって考えが基本的に無いっぽい面が見えるし、それが「機械とソフトと画面があれば遊べる」のが当たり前のゲームとは致命的に相性が悪かった
Stadiaが成功するには最低でも、どんな劣悪環境でもギガビット級の通信速度が確定で出る・遅延が限りなくゼロに近い・地上であればどこでも簡単に接続可能な「ぼくのかんがえたさいきょうのインターネット(回線)」が必須だったけど、そんなものはそもそもこの地球上には無かった、それなら成功しなくて当然としか言えない
42 ななしのよっしん
2023/10/02(月) 14:30:16 ID: w/HRQGsfAV
通信速度の物理限界があるから不可能ってのもStadiaがきっかけで世界中に認知されたわけだし
挑戦する姿勢は大事だよね
実験段階でやめるべきだったとは思うけど
43 ななしのよっしん
2023/10/26(木) 01:09:59 ID: +Er/YM+VVT
実戦で実験しちゃったからというか。Googleでうまくいかないものって大体いつもそうで、会社の基本的な体質として試しに出してみてまずいところを直せばいいやという典型的なWeb企業のスタイルがある。まあWebサービスはそれでもいい。
だけどゲームは長期的に安定したプラットフォーム上で時間をかけてつくるものだから、ホイホイ体制変わるようなところに誰もついてくわけがない。技術的にどうこうという以前にゲームのビジネスを全く分かっていないんだよね。
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最終更新:2025/12/24(水) 19:00
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