Lv1ｖｓ究極シリーズとは (レベルイチバーサスキュウキョクシリーズとは) [単語記事]

概要

CAPCOMよりPS2用ゲームソフトとして発売されている、戦国BASARA２英雄外伝の実況プレイ動画。
はじめから非常に高難易度である「究極」を選択できるシステムを活かし、Lv１・初期装備・初期ステータス状態でストーリーをクリアするという目的を持った動画のシリーズのことを指す。

内容は至ってシンプルであり、単純に初期ステータス状態で難易度「究極」を進めるだけである。このLv1ｖｓ究極シリーズはまさぶん氏がストーリーを始めるPart１だけに付けられるタグである。そのため、初期Lvが１でなかった風間小太郎編と浅井長政編にはこのタグがつけられていない。

最初は「長曾我部元親編」から始まり、当初はまだ第１武器・第１防具・アイテムなしという縛りはなかった。装備をアイテムなしにしたのは「前田慶次編」のPart３からである。明らかに能力的に無理とまさぶん氏が判断した場合のみ、アイテムが解禁される。（片倉小十郎編の極殺モード時など）

この縛りプレイがスタートしたきっかけは、まさぶん氏が真の「漢」になるため、「普通」などという緩く簡単な難易度をただ実況するだけでは視聴者に対して失礼である！と勝手に思い込んだためである。その思い込みと、Lv１で難易度究極に挑んだ最初のキャラクターが「長曾我部元親」であったことが功を奏したのか、いちなり「本田忠勝」を当てられる「小牧長久手の戦い」からスタートしたため、まさぶん氏の漢になるための討ち死に動画が始まった。不屈の根性と諦めない精神。くじけぬ心、折れぬ心、尽きぬガッツはこの頃から標準装備されていたと思われる。