まさぶんとは (マサブンとは) [単語記事]

まさぶんとは、

ここでは①について記載する。②については【まさぶん(歌い手)】を参照。

概要

ゲームの実況プレイ動画およびフルボイス動画の投稿者。　
デビューは２００８年８月１１日に投稿された『アクションゲームが嫌いな友人と「戦国BASARA2」を実況プレイ』という戦国BASARA２英雄外伝である。　
割とフリーダムな実況者であり、フルボイスやラジオ形式の動画など、活動は幅広い。 BASARAのLv.1で究極難易度に挑むシリーズや、ダンテマストダイ（DMD)を初操作のバージルで挑むなど、不屈の根性と、諦めない事の大切さを教えてくれるうｐ主だったりする。冷静な中に非常にハイテンションでDJをしたり、最初からクライマックスと言っても過言ではないハイ（廃）テンションで動画を撮り続ける。時には松岡修造ばりの熱血プレイをしだし、その難しそうなことを言ってそうで中身のない台詞には、多くの人々がドン引きしつつも笑いを堪えられない。だがしかし、プレイは冷静沈着。正直なところ、もっと評価されるべきであるが、そのうｐ主の異常な成長スピードには視聴者の評価すらもついてこられない。

VM Dシリーズ終了時までに、2320回死亡した。
最後のMiss ion20では、過去に類を見ない987回という死亡回数を経て、ランクSという快挙を成し遂げた。
人間に眠る無限の可能性と、人間やればできる、努力することは美しい、諦めなければできないことなどない。うｐ主は見事にこのVM Dシリーズでそれを体言したと言える。

とにかく更新が早いことに定評のあるうp主。そのうｐのスピードは常人をはるかに凌駕し、さらには視聴者すらも置いてけぼりにしてしまうほどである。DMC3のアテレコプレイは、約3週間でクリアに至っている。うｐ主の談ではドラクエリシーズは1週間程度でクリアするというらしいが、それは事実であったのかもしれない。コイツはマジパネェうｐ房だぜ！と言わせんばかりのパネェ更新速度に付いていける視聴者は、コアでマニアックで特別な人種であることに間違いない。視聴者を待たせないことを心に誓う、実況プレイヤーの鑑である。さらには再生数が伸びないこと、コメント率が伸びない等のことはあまり気にせず、「真にゲームを楽しむことができない人間に再生数などつかない！」という言葉を残した。彼のところに、早く評価が来て欲しいと切に願っているのは私だけだろうか？

動画投稿のきっかけは友人のアクションゲーム嫌いを治す為だったらしいが、友人はやはりアクションゲームは嫌いらしい。友人はＶＭＤのあらすじを手がけ、そのマジパネェ神シナリオの数々を生み出していった。ＶＭＤ本編よりも、友人のあらすじ目当てで動画を楽しみにしている人が多いことも、うｐ主が自ら上げているあらすじ総集編のマイリスト数からも伺える。

その他、様々な声色と演技力を持っており、アテレコやフルボイス、さらにはトークも聞き逃せないが、動画編集も上手いのでMADとしても見られるかもしれない。

フルボイスでは声色を使い分けるというよりも演技力でカバーしている面が大きい。声自体に幅は少ない様に感じるがあまりある演技力が動画を面白くしている。

もっと評価されるべきであるうｐ主であるが、埋もれてい続けて欲しい気もする。そんな微妙な知名度を保ちつつも更新速度を緩めないであろう。

実は絵が上手い。歌は普通。

友人（かず）
まさぶんの友人、登場はメイン出演が「アクションゲームが嫌いな友人と戦国BASARA シリーズ」「友人とレトロゲー」、ゲスト出演として「DMC３アテレコプレイ」「Lv１で難易度究極！シリーズ」に数回出演している。突然話し出し、視聴者の想像の斜め上を行くことに定評があり、その発言の数々に私は何度も芝生を生やした。お脳が小学生レベル、と本人は語るが頭の中は常にパラダイスであること間違いなしなハイセンスの持ち主である。うｐ主のVM Dシリーズではあらすじを手がけ、やたら絵が上手い。うｐ主の談では、上手くも描ける上に、下手くそにも描けるという。あらすじでは数点自作紙芝居風のあらすじもある。うｐ主の動画は、時にこの頼れる相棒があってこそ光ると言っても過言ではない。
ケルベロス
まさぶん宅に住まう、二頭の獣（犬）
動画収録中にけたたましく吼え、ある意味動画に出演した回数は友人を越えている。動画内の「うp主の家のケルベロスが」というコメントがされ、うｐ主自身もそう呼ぶようにしたらしい。ちなみに小型犬