Matt Tytel氏が個人で開発し、2020年11月に公開されたウェーブテーブルシンセサイザ音源。VSTi又はAUプラグイン対応のDAWで使用できる。
有料のシンセ音源に引けをとらないほどの高音質で、フリーにしてはパラメータやエフェクトが多く複雑な音作りにも対応できる。UIがXfer Records社の人気製品「Serum」とよく似ているため「無料版Serum」と呼ばれることも。ただその機能の豊富さに比例して処理負荷が高く重め。
料金には2024年3月20日現在、「Basic」「Plus」「Pro」の3つのプランが存在する。無料で利用できるのが「Basic」であり、有料になるとウェーブテーブルやプリセットの数が増える。更に月5ドルのサブスクリプションも存在する。
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最終更新:2025/12/25(木) 19:00
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