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1 ななしのよっしん
2017/10/24(火) 19:54:28 ID: cqoJRMJSqp
A「解散しろ!」
B「では、解散します」
A「どうしていきなり解散するんだ!大義はあるのか!?」
2 ななしのよっしん
2017/11/02(木) 14:37:42 ID: EG/uADhY+G
自分達の都合に合わせて解散しないから
解散権制約しろとか言ってる奴らには草しか生えない
イギリスは制約したと言ってるが
そもそも「事実上の一院制」であるイギリスと
「二院制」の日本とは議会制度が根本的に違うんだよな~
3 ななしのよっしん
2017/11/05(日) 20:38:10 ID: hWQQskzxzn
まあ別に制限してもいいが……第69条の文面だと、与党が内閣信任決議案を出して、「国会議員だけでなく国民に広く信を問いたい」と棄権ないし否決投票すれば、同じことじゃね?
それすらできないくらい国会と内閣(≒与党)が対立してるなら、そもそも不信任決議案が通るだろうし。まあ、与党が不信任決議案に賛成してもいいんだけど。「つまりお前たち(不信任決議案出した野党)は自分たちの方が内閣にふさわしいといいうわけだな? よろしい、国民に信を問おう」みたいな。
4 ななしのよっしん
2017/11/08(水) 13:03:48 ID: i7c+axjXvI
戦前のドイツは政党の乱立して混乱し解散解散で国民が強力なリーダーシップを求めて左右の全体主義政党が伸長してっていう反省に基づいてむやみに解散権を行使させない制度にしたんだとして
日本は首相へ権限を集中しきれずに行政各部と軍部が好き勝手動いて失敗したわけなので首相の指導力を弱めるような制度改変はすべきじゃない
5 ななしのよっしん
2018/01/22(月) 18:58:56 ID: a7HafHQvdZ
解散権制限は理はあるんだが、そうすると首相を参議院から選出しないことの意義も問われるな。
英国の場合は、実質下院しかないから、スムーズにいったけど、日本は上院も選挙制度によっているから。
>>4
首相の権限集中は複合的だから、解散権制限はあくまで一要素だと思う。
解散権が首相のパワーだとされるのは、議院内閣制の下、党の人事も首相の兼職と実質されている状況があるから。
つまり、自民党の状況がそれを許しているに過ぎない。首相の権力論は内閣改造と合わせて議論すべきことと思う。
6 ななしのよっしん
2018/01/22(月) 19:06:07 ID: mhkXREhtry
というより、選挙終わったら即解党みたいなセコい事をやってるから
結果的に第一党に集約しやすいだけで、制限するならむしろそっちだよね
7 ななしのよっしん
2018/02/16(金) 11:38:10 ID: a7HafHQvdZ
>>sm32741734
民主国家において議院内閣制の意義は、与党と内閣の一体性にあるというのは重要だと思う。
その場合、解散権も与党と内閣が割れた時に限るべきだろう。
郵政解散選挙の時の判決が参考になると思う。ただ、郵政解散は参議院での否決への対抗だから、全く同じ条件ではないが。
8 641
2018/08/05(日) 20:13:13 ID: wQzIQNlKdV
解散できるのは、内閣不信任案が可決された時、内閣提出法案が否決された時、予算案が否決された時、内閣が批准した条約が国会で承認されたなかった時に限る
9 ななしのよっしん
2019/03/30(土) 13:29:30 ID: sHe71ngiv7
解散権を制限した結果を
今のイギリス議会が如実に示してくれてるな
10 ななしのよっしん
2019/06/07(金) 15:05:09 ID: OoOI/hc3K5
確かにイギリスは解散権制限していいことがあったかというと、かえって膠着が常態化し混乱が増しただけでいいことない気がするね。
解散というか改選がない韓国の大統領制も信を問うてきな現状打破ができないグダグダに陥っているし。
11 ななしのよっしん
2019/08/24(土) 01:49:46 ID: kM/OJWIQR7
長くても4年で次の選挙がやってくる
予算が組めないまでいったら流石に問題だが
12 ななしのよっしん
2020/04/26(日) 09:34:36 ID: Hqc0TNyNx9
首相が解散権を行使できるのは内閣不信任案が可決されるか、政府の予算案が議会で否決された場合に限定すべきだって主張があるけど、それなら与党議員があえて不信任決議に賛成票を投じれば与党はいつでも解散できる訳だし意味ないと思うんだよな・・
13 ななしのよっしん
2021/11/16(火) 21:26:33 ID: hWQQskzxzn
むしろ風物詩にしかなってない不信任決議案こそ制約すべきじゃないかな。
ドイツなんかは「信任できないから誰某にやらせるべき」って形でしか不信任決議案だせないんじゃなかったっけ?
14 ななしのよっしん
2022/03/30(水) 20:38:32 ID: LW2wkeXzJc
2020年12月1日にイギリス政府は首相の下院解散権を制限する議会任期固定法を廃止する方針を決めた。欧州連合(EU)離脱を巡る政治停滞の原因になったため、首相の意思で解散できる以前のルールに戻す。イギリス政府は法案の序文で「議会任期固定法は議会のまひを引き起こした。必要な選挙の実施を困難にして、民主主義の機能を妨げた」と廃止の必要性を訴えた。
https://
2022年3月24日に制限が正式に撤廃されました
https://
15 ななしのよっしん
2023/06/09(金) 18:54:58 ID: iseNAH8h4+
そもそも日本の場合、天皇と公務員には憲法尊重擁護義務がある。
党利党略による解散は憲法第15条に反する。
本来は司法が是正すべき。
16 ななしのよっしん
2025/01/11(土) 12:25:05 ID: 8gODaA73pR
内閣総理大臣は衆議院の連続2期までしか務められないようにすればいいんじゃないかな?
都合の良いタイミングで解散しまくると自分の任期を縮めることになるので、
結果的に恣意的な衆議院解散が減ると思う
17 ななしのよっしん
2025/01/11(土) 14:45:25 ID: mfJQN3RZ0L
ただでさえ短期政権が続いて外国の信用ないのに、任期を制限して首相の力をさらに弱める理由などあまりにもなさすぎる。
強める方向しか検討する余地もないだろ。
18 ななしのよっしん
2025/01/12(日) 10:53:48 ID: 8gODaA73pR
好き勝手に解散しなければ最大8年(諸外国の首脳と比較しても十分長い)務められるよ
何なら任期途中で就任して就任時に残り任期が2年以下なら0.5期として連続2.5期までにしても良い
現状連続して8年務めた総理大臣はいない訳で、
恣意的な解散を防ぐ以外にそれほどきつい足枷にはならないと思う
あと長期政権は色々な問題を無理矢理覆い隠して次以降の政権がその尻拭いに追われるのが常なので、
必ずしも良いことばかりじゃないぞ(これは何も安倍政権に限らず、中曽根や小泉の後にもその傾向はあった)
19 ななしのよっしん
2025/10/15(水) 00:07:19 ID: 606hEABiur
>>17
1期分4年すら在任できないで終わる首相が大半なんだからどう考えても原因は別の所にあるだろ
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