月島秀九郎

この記事の編集者は、月島さんに斬られている可能性があります。 内容をあまり鵜呑みにしないでください！

月島秀九郎とは漫画「BLEACH」の主人公である。

CV - 小野大輔

概要

白いYシャツに、サスペンダーが特徴の長身の青年。性格はクールでニヒル。読書が趣味で、常に本を携えている。

彼の仲間の一人、黒崎一護とは親戚関係(従兄弟)。一護の家族や友人とも親交があり、親しみを込めて「月島さん」、「秀ちゃん」などと呼ばれている。

能力は、栞を剣に変える完現術「ブック・オブ・ジ・エンド」。

一護や織姫、石田ら仲間たちの協力を得て、町に現れた大虚を倒したり、ソウルソサエティに乗り込んでルキアを救出したり、崩玉の力を得た藍染の野望を食い止めるなど、その活躍は留まるところを知らない。しかし、新章「死神代行消失編」では、突然トチ狂った一護に敵意を向けられ、果てには護廷十三隊の面々にまで命を狙われることになる。

長年の戦友である一護が狂った理由は不明だが、寛大な心を持つ月島さんは一護が一言謝罪すれば許す気でいるようだ。

余白

上記のことは全部嘘。ブック・オブ・ジ・エンドには、斬った・刺した相手の“過去”に自分の存在を挟み込み「分岐」させる能力であり、その力で一護のまわりの人間の過去に自分がいたように偽装して次々と洗脳し、一護を孤立させる。

その目的は、一護を追い詰めることで彼の完現術の完成を促し、完成した完現術を奪うことであった。

関連項目

• BLEACH
• 黒崎一護
• シドニー・マンソン