コブレッティ式爆破術とは (コブレッティシキバクハジュツとは) [生放送記事]

この記事はMinecraftに関する記事です。
もしくは、Minecraftに関連する内容が記述された記事です。

コブレッティ式爆破術とは、コブレッティ（生放送主）が発見したMinecraftのジ・エンドでの画期的な攻撃手法である。
略称：CSB。

概要

簡単に言うと、エンダードラゴンが近付くタイミングに合わせてベッドを爆破し、莫大なダメージを与える手法である。
ベッドが爆発する理由は不明だが、中国 (C) 産(S) ベッド(B) だからではないだろうか。

【実行手順】
①他の人から少し離れてベッドを設置する（5マスくらいが目安）

②エンダードラゴンがベッドに最も近付く瞬間に合わせてベッドで寝る

③攻撃終了

コブレッティ式爆破術の利点は、手間の少なさと攻撃力の高さにある。

【本手法の利点】
①設置する場所を選ばない

②必要な道具はベッドだけ

③タイミング良く寝るだけの単純作業

【本手法の欠点】
①仕掛けたプレイヤーは死ぬ。

（※要検証①：防具によるダメージ軽減）

エンダードラゴン（以降、エンドラ）に対する既存の攻撃手法として　弓矢を撃つ　雪玉を投げる　TNTを爆破する
と言った3つの手法があげられる。

最初の攻撃手法は、手持ちの矢を弓で撃つというオーソドックスな手法である。
ダメージも命中率もそれなりで、1スロット分の矢があれば数本撃ち外してもエンドラを討伐可能である。
弓の作成が容易な一方で、鶏の出現率やスケルトンの反撃のために矢の収集に時間が掛かる。

2番目の攻撃手法は、雪玉がエンドラにダメージを与えられることを利用した攻撃手法である。
弓矢と違い、スノーゴーレムを利用すればジ・エンドでも雪玉が大量に収集可能であり、矢の代用品として用いられる。
ダメージを受けると進行方向が逸れるエンドラの特性と雪玉のダメージの低さ故に討伐には時間がかかる。

3番目の攻撃手法は、本手法と同様にエンドラを引きつけてからダメージを負わせるという攻撃手法である。
投擲手法に比べてダメージが高く、起爆もスイッチやレッドストーン回路で容易に行える。
着火から爆発までのタイムラグが長いため、命中率に難があり、討伐に十分な量を用意するのに時間がかかる。

以上のように、既存の手法ではエンドラ討伐の事前準備、あるいは戦闘自体に消費する時間がネックだった。
しかし、コブレッティ式爆破術は材料集めや戦闘に掛かる時間を大幅に省いている。

「 ベッドって言ったら武器でしょ。睡眠用のアイテムなら”睡眠用ベッド”って和訳してくんないとさぁ・・・ 」
と、コブレッティが言ってた気がする！　