のえさ(実況プレイヤー)とは、ニコニコ動画のゲーム実況プレイヤーである。
名前の由来は、実況プレイ動画『ポケモンセンター廃止のお知らせ』で主人公の名前を「ねこのえさ」、『ポケモンセンター封鎖のお知らせ』で「ぶたのえさ」にしたことからと思われる。
この名前は『ポケモンセンター封鎖のお知らせ (実況) 二日目』(金銀ver)のときに決定したもので、それまでは特に呼び名はなかった。
つりオヤジの企画の完全なパクリであるが本人はそのことに触れようとしない。
相当苦しい縛りプレイなのは言うまでもない。唯一の救いはポケモンセンターに入れなくてもタマムシシティ旅館のバクパソコンやシルフカンパニーなどでパソコンが使える点ぐらい。
続編の金銀編では更に以下の行為を縛った。
その他「1体集中育成はしない」「初期ポケモンは草タイプ」を自主的に縛っている。
あまりに自分を縛るため視聴者から「ドM」と噂されている。
度重なる不況によりポケモンセンターも不況になってしまったのが原因。ポケモン世界の政府が号外でポケモンセンターを廃止。やがてフレンドリィショップもあおりを受けて倒産に。「負けてしまったらトレーナー引退」の中、主人公はポケモンチャンピオンを目指す……
ジョウト地方で人にもポケモンにも感染する新型インフルエンザが大流行し、その感染ルートがポケモンセンターだというのが原因。厚生労働省がポケモンセンターを封鎖してしまった。
禁断の裏技。ゲーム内で交換を要求されるポケモンを育てておき、これ以上育てることができなくなった(PP切れ・ひんしなど)ときに交換に応じることを指す。
これにより交換先のポケモンが全快の状態で仲間に加わる上に、経験値が普通の1.5倍入るためゲームを進めるのに有利となる(育てすぎて言うことを聞かなくなるのには注意)。
毎回冒頭に新聞が出る。記事の内容はゲーム進行を元にしたもの。使用ソフトは朝刊太郎。新聞作成はだいたい3時間程度とのこと。
ポケモンセンター封鎖のお知らせにて、画面外枠を飾り会話までも弾ませる、多様なポケモンの表情グラフィック窓は、チュンソフト開発の「ポケモン不思議のダンジョン」のものを使っている。
編集で一番大変なのは音ズレ修正らしい。(PCが5年ほど前のノートPCで録画が10分を越えると音ズレが起きてしまう。編集の合計時間は6時間くらい)そんなノートPCだが、ついに壊れてしまい、2009年5月10日の日記で買い換えたと記述している。
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最終更新:2024/05/27(月) 10:00
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