アイリスフィール・フォン・アインツベルンとは、Fate/Zeroの登場人物である。ヒロインの一人。声優さんは大原さやか
アインツベルン家が造り出しホムンクルス。夫は衛宮切嗣、娘はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。今時では珍しい人妻系ヒロイン。ただし9歳。
壮麗な美貌とは裏腹に生まれてからアインツベルンの城の外に出たことがないためお茶目で天然なところもあり、メルセデス・ベンツ(彼女曰く「切嗣の持ち込んだおもちゃ」)を公道でぶっ飛ばしたりしている。あれこれなんて頭文字D?
夫の切嗣は良きパートナーとしても信頼しており、切嗣との相性が悪いセイバーをフォローする役も買っている。そして、他のマスターを欺くことも兼ねてセイバーの「代理マスター」として第四次聖杯戦争に参戦することになる。
Fate/Grand Orderの期間限定イベント「Fate/Accel Zero Order」報酬。キャスターのサーヴァント。
聖杯の端末であり大聖杯に還った嬰児が分霊としてサーヴァント化したもの。
| 筋力:E | 耐久:E | 俊敏:C | 魔力:A+ | 幸運:B | 宝具:B |
| 献身の覚悟:A | 自己犠牲を厭わない愛する者への思い。 防御・回復系の魔術・スキル・アイテムの使用効果にプラス補正。 |
|---|---|
| 自然の嬰児:A | いずれ等しく、世界の裡で生まれ落ちた嬰児たち。 たとえホムンクルスであろうとも、時に世界は多くの祝福を与え得る。 |
| 魔術医療:A | 高度な治癒魔術を使用できる。 |
| 道具作成:A | 魔力を帯びた器具を作成する。 |
| 陣地作成:B | 魔術師として有利な陣地「工房」を作成する。 |
| 女神の神核:C | 生まれながらにして完成した女神である。 精神干渉を弾き、肉体成長もなく、カロリー摂取しても体型が変化しない。 正式な神霊の分霊ではないためランクはC止まり。 |
白き聖杯よ、謳え (ソング・オブ・グレイル)
ランク:B / 種別:魔術宝具 / レンジ:0~50 / 最大捕捉:20人
愛と母性が聖杯と結び付き、真摯にして清らかなる祈りを一時的に叶える宝具。 願望器としての機能ではなく、アイリの存在が宝具として昇華されたモノ。 味方全体を回復し、デバフを全解除する。霊核の欠片でも残っていれば戦闘不能状態となったサーヴァントの復活も可能。
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最終更新:2025/12/13(土) 05:00
最終更新:2025/12/13(土) 05:00
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