カンフーパンダ 単語

54件

カンフーパンダ

1.2千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
これはリビジョン 187993 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

カンフーパンダとは、アニメーション大手の『ドリームワークス』が制作した映画アニメーションである。

 

概要

『カンフーパンダ』は、カンフーマニア主人公パンダ・ポーが、偶然にも巨悪のタイ・ランに立ち向かう戦士として認められてしまったことから物語がはじまる。しかし、ポーはカンフーマニアというだけであって、自身はカンフーをやったこともないただの大食である。

この世界に住んでいる住民はすべて動物だが、直接物語と関係のない民たちはウサギブタなどになっている。

時代背景としては複雑だが少なくとも現代より過去舞台となっている。

中国四川省成都では、中国を侮辱しているとして映画の上映を中止するという事態が発生した。しかし、監督は侮辱するつもりは毛頭なく、むしろ中国が注されるよい機会だと考えていただけに、残念なことになったとコメントしている。

インターニュース』の報道によると、タイの『カンフーパンダ』の特設オブジェ人形がまったく『カンフーパンダ』のパンダに似ていないと、タイ話題になっているという。

 尚、アメリカでは2008年11月に30分の新作短編映像開されているほか、2011年に『カンフーパンダ2(仮)開が決定している。

ストーリー 

舞台古代中国。安住の地で知られる平和が最悪のカンフー使い、タイ・ランに狙われてしまう。しかし彼に対抗できるのはウーグウェイ導師が選んだ伝説の「戦士」だけだ。

そこでマスターモンキーマスターカマキリといったカンフーの達人たちが選抜大会で腕を競うが、ウーグウェイ導師が選んだのは何とぐうたらで小心者のパンダ、ポー。カンフーへの熱意だけは人一倍のポーは達人の師匠シーフー老師に子入りするのだが…。はたしてポーはカンフーを修得し、平和タイ・ランの脅威から救う事が出来るのか。

登場人物

ポー(声:ジャック・ブラック)(日本語吹き替え:山口達也)

本作の主人公にしてカンフーオタクパンダカンフーの知識は豊富だがやったことは1度もない。実家ラーメン屋なのでラーメン作りの腕はかなりのもの。偶然にも1000年に1度選ばれる『戦士』に選ばれたことから彼の運命は変わってくる。シーフー老師によると息が臭いらしい。

シーフー老師(声:ダスティン・ホフマン)(日本語吹き替え:笹野高史)

ウーグウェイ導師子にしてマスターファイブ、そしてポーの師匠。いつも厳しい態度を崩さないがそれには理由があった。古き友であり、師匠でもあるウーグウェイ導師を尊敬する一方で導師の言葉に翻弄される事も。カンフーの腕前はウーグウェイ導師を除き作中で1番の腕前であったが、タイ・ランに敗北。しかし迷いから生じる敗北であったため、タイ・ランを倒したポーの良き師匠として君臨し続けている。

関連動画

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
天外魔境II[単語]

提供: 極楽太郎

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/05/02(木) 05:00

ほめられた記事

最終更新:2024/05/02(木) 05:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP