ククールとは、『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』に
登場するキャラクターである。
20歳。マイエラ修道院の聖堂騎士団に所属する聖堂騎士。銀髪でイケメンなため女性から人気が高い。他の聖堂騎士とは違い、赤い制服を着ている。
育ての親であるオディロ院長をドルマゲスに殺された後、仇討ちのために主人公の仲間になる。
修道院の宿場町であるドニ一帯の領主の息子だったが、流行病で亡くした。修道院に寄った際に腹違いの兄、マルチェロと対面し、優しく接されたが自分の名を名乗ると、以降彼自身の境遇もあり、彼から激しく憎まれるようになった。以降ククールもマルチェロの境遇を知り、複雑な感情を抱くようになる。そういった背景もあり、自分自身の生い立ちや境遇について弱音や愚痴をこぼすこともある。後に暗黒神ラプソーンが復活し聖地ゴルドが崩壊し、崖から落ちそうになっていたマルチェロを思いを打ち明けながら助け出した。
イカサマや酒を好むなど聖職者にあるまじき行為を行ったり、オークニスの町でシスターを眺める男性に対し、神の名を使って背中を押して、ゼシカに突っ込まれた際に「俺の神は細かいことにこだわらない」と発言している。
素早さ、MPが高く、力とHPは主人公に若干劣る。左利きで武器は剣、弓、杖を扱う。特殊スキルは「カリスマ」。
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/01(水) 01:00
最終更新:2024/05/01(水) 01:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。