「『戦え』とガンダムが言っている」
シュウジ・イトウとは、アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の登場人物である。
CV:土屋神葉
サイド6・イズマコロニーに住む少年。青髪に赤い眼が特徴で、初対面のマチュがドキドキするぐらいには美形である。
人の匂いを嗅ぐ癖があり、匂いによって何かを判断している節がある。
マチュ同様NTであるらしい。ガンダムに搭乗した際に見える「キラキラ」の光景を「向こう側」と称し、また、ガンダムの「声」を聞き取っている描写もあり、謎が多く不思議な雰囲気をまとっている。つかみどころのない性格だが、自分の戦闘に巻き込まれたマチュたちを助ける優しい面も持ち合わせている。
度々コロニーの外壁に「向こう側」の景色の落書きをしているため、サイド6の軍警察からは「05(マルゴ)」と呼ばれ指名手配を受けており、彼を追う軍警察との戦闘シーンから本作の物語が始まっている。その後、赤いガンダムを追うジオン軍の強襲揚陸艦ソドンから出撃したGQuuuuuuXと交戦、終始圧倒するが最終的に痛み分けに終わった。
理由は不明だが、地球に向かうために赤いガンダムを駆ってクランバトルで賞金を稼いでおり、ひょんなことからマチュの「マヴ」としてともに戦うことになる。
NTとしての才覚と後述のガンダムの性能も合わさってか高い実力を有している。軍警察のザクでは相手にならず、オメガサイコミュを起動できなかったとはいえフラナガンスクール首席のエグザベ・オリベのGQuuuuuuXを圧倒している。
特にマチュとともに戦う際は互いにNTであることを活かした高度な連携術を発揮できる。
本作の一年戦争でシャア・アズナブルが搭乗していたと思われるMS。シャアとともにゼクノヴァに飲み込まれ行方不明となっていた。しかし、経緯は不明だが現在はシュウジの搭乗機となっている。
主な武装は、頭部バルカン、ビット、ガンダムハンマーなど。このうちビットはエグザベのGQuuuuuuXとの戦闘で破壊されている。
詳細は「赤いガンダム」の記事を参照。
シュウジのそばにいる自立四足歩行型ロボット。元々は子供向けのおもちゃだったが、シュウジの改造によりカメラや脚などを付けられている。自我はあるようだがハロのようにしゃべることはできない。
シュウジ・イトウに関するニコニコ動画の動画を紹介してください。
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最終更新:2025/12/08(月) 17:00
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