タマキ・ユズリハ 単語


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マチュノママホンモノノママ

1.6千文字の記事

うぅん……
でもね、今は勉強でしょ

マチュママ

タマキ・ユズリハは、アニメ機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の登場人物

同作の主人公アマテ・ユズリハ母親である。

cv釘宮理恵

概要

境遇・ルックス

サイド6のスペースコロニー「イズマ」で働く公務員

外見上の特徴はショートカットと、黄緑ぶっちゃけアマテカラバリ。アマテ髪色が変わって、顔はそのままに年を取ったような女性

外交官の夫は単身赴任中で、一人アマテアパートで2人暮らしをしている。職場はイズマ会計で、役職は外交3部」の部長外交面のカネの流れを事実上統括する、工業力と商業で独立を維持するサイド6の「最前線」を支える部局である。

人物

一言で言ってしまえば教育熱心な仕事ママのことを深く愛してはいるのだが、すれ違いからこじれてしまうタイプ

仕事が忙しいのは容易に想像がつくが、それでもには帰宅して塾帰りのアマテ夕飯を用意している、一人の母親としてはガンダムシリーズでも稀なほどによくできたママさん。しかしそれ以上のことにはどうしても手が及ばないのか、「日常」自体に漠然とした忌避感を抱いているアマテの機微には気付けていない。

第3話での会話を見るとわかりやすいが、アマテの「塾はお金体ないし、バイトしてる同級生もいる(≒私もバイトしたい)」と言う発言を友達はみんな塾行ってるんでしょ」「今は勉強と言って流している。
第4話では学校の進路希望調に「クラゲ」とだけ書いたアマテに考えて」と至極当然の叱責をするが、が「何故そう書いたのか」については確認すらしなかった。どうしても自分目線の気配りしかできず、線で物事を考えられていない節がある。

折悪く、ジオン公国軍軍艦がイズマに強行突入し、そのまま事実上の駐留を開始したため、タマキはその対応に追われるようになり、アマテと過ごす時間が減ってしまう。更にまずいことに、ニュータイプ力に覚めたアマテは「非日常」なクランバトル世界へ飛び出していくようになり、ますます「日常」を徴する存在であるとは乖離していくのだった。

作中の活躍


   

 

注意 この節は物語を最新の時点まで
鑑賞後に閲覧することを推奨します。

 

































ジオン艦ソドンがイズマに侵入してから、およそ1か三者面談に出席する時間を作ったタマキだったが、塾側から断欠席を続けている(大体1かほど)報告を受け、つい頭に血が上ってしまう。面談の場では教師の制止もしく、つい感情的になってしまい、アマテ教室を飛び出して行ってしまう。

 希望があるなら話してみてよ、お母さんちゃんと聞くから…… 
 地球で泳ぎたい 
 そういうのは進路じゃないの! 
 ほら! 結局聞いてくれないじゃん! 

その、官舎に戻って仕事を続けていたタマキのに飛び込んできたのは、アマテテロの重要参考人として指名手配されたテレビ報道だった──


それから数か後となる最終回。降職され在宅勤務になったのか、それとも免職され引っ越す準備をしているのか、ユズリハ内には段ボールと資料が溢れかえっていた。力く座るタマキの元に、いくらメッセージを送っても返信がかったアマテから、久々メッセージが届く。

余談

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最終更新:2025/12/10(水) 10:00

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