ニコニコ大百科:タグ一覧

ニコニコ大百科:タグ一覧

ニコニコ大百科で使える（と思う）タグ一覧と解説です。
HTMLエディタが表示されている場合は見る必要はないでしょうけど、
万が一表示されていない場合にタグを使いたい、でもタグがわからない…という人、
タグを知っていてもどのタグが使えるかわからない、といった人向けに書いておきます。
アルファベット順にならんでいます。多分。

単独でつかったりするモノ

<a href="">～</a>

リンクを作成します。「""」の中にアドレスを記述します。
外部サイトへリンクする場合に使用しますが、ニコニコ大百科内ではページ名と同じ単語は自動でリンクされるため、
めったに使わないと思います。

例：ニコニコ大百科

　<a href="https://dic.nicovideo.jp/">ニコニコ大百科</a>

<b>～</b>

テキストを太字にします。

例：ふとーい

<b>ふとーい</b>

<blockquote>～</blockquote>

引用を表します。
<blockquote>と</blockquote>で囲った中にある要素が引用文となります。
使い方間違ってますが、ここではタグ解説で使っています。

<br>

テキストをこのタグがある位置で強制改行させます。
このタグは終了タグがありません。

例：このタグの後に文章があっても
強制的に改行されます。

このタグの後に文章があっても<br>強制的に改行されます。

<center>～</center>

文字を中央ぞろえにします。

例：

こんな風になります

<center>こんな風になります</center>

<del>～<del>

打ち消し線を引きます。

例：打ち消されました。

<delv>例：打ち消されました。<del>

<div>～<div>

囲んだ部分をグループ化する。

例：

こんな風につかいます

こんな風につかいます

<div>こんな風につかいます<div>
　<div>こんな風につかいます<div>

<h1>～<h2>

見出しタグです。新規作成時に見出しとなる部分に使われているアレです。
ここでは<h2>まで使えます。
見出しでは書かれていませんが、終了タグがいります。

例：

<h2>
<h1>～<h2>
</h2>

<hr>

水平方向へ罫線を引きます。

↓こんな感じ

---

↑こんな感じ

<iframe>

他のページを埋め込むインラインフレームを作るタグです。
動画を貼り付ける時に使用します。
ニコニコ動画の「iframe：」の部分をコピー&ペーストすれば動画を貼り付けられます。

<img～>

画像を貼り付けるタグです。多分よく使われると思います。

<img alt="ニコニコ大百科（仮）" height="300" src="/oekaki/22.png" title= "ニコニコ大百科（仮）" width="500">

タグの中身は以下の通り。

• alt：画像が表示されない時に表示されるテキスト
• height：画像の高さ
• src：画像のURL（必須）
• width：画像の横幅

<p>～</p>

段落タグです。

<p>～</p>で囲った部分を1つの段落として表示します。

<span>～</span>

何の要素もないタグです。スタイルシートを使用するのに使われています。

複数のタグを使うモノ

<table>～<table>

表を作ります。例えるなら表の外枠。
これだけでは使えません。

<td>～</td>

表のセルとなります。

<th>～</th>

表の見出しセルになります。

<tr>～</tr>

表の行にあたるタグです。<th>や<td>よりも外側に来ます。

<thead>～<thead>

表のグループ化（ヘッダー行）になります。
どの位置に作っても表の一番上にきます。

<tbody>～<tbody>

<tr>よりも外側に来る、表の本体を表すタグです。

<tfoot>～<tfoot>

表のグループ化（フッター行）になります。
どの位置に作っても表の一番下にきます。

colspan、rowspan

セルの結合をします。
colspanは横に、rowspanは縦に結合します。
このタグは（ニコニコ大百科では）thタグでは使えません。

以上のタグを使って表を作るとこんな感じになります。

あっはん	あっはん
えっへん	えっへん
あっふん	あっふん
	あっふん
あっふん

---

<ul>～</ul>

リストを作成します。これだけではリストになりません。

<li>～</li>

リスト項目です。タグの中に項目を入れます。

これを使うと以下のようになります。

例：

• リスト1
• リスト2
• リスト3

<ul>
<li>リスト1</li>
<li>リスト2</li>
<li>リスト3</li>
</ul>

<ol>～</ol>

番号つきリストを作成します。<ul>と同じですが、<li>部分が数字になります。

1. リスト1
2. リスト2
3. リスト3

<ol>
<li>リスト1</li>
<li>リスト2</li>
<li>リスト3</li>
</ol>

スタイルシート

スタイルシートについては省略。
ここではニコニコ大百科で使える（らしい）ものを書き出しておきます。

書き方

<span>タグを使います（それ以外は使えなさそう）

例（テスト記事から）

僕怒っちゃいますよ？

僕<span style= "font-size: xx-large; color: #ff0000;">怒</span>っちゃいますよ？

「span」以降にある「style= "font-size: xx-large; color: #ff0000;"」
がスタイルシートです。
style=でスタイルシートですよ、と言ってるようなもんです。
""の中にプロパティ（コロンの前にあるヤツ。font-sizeとか）を書いていきます。
コロンの後は値です。font-sizeなら「xx-large」って書いてあるのがそうです。
セミコロンをつけて宣言を終了します。

プロパティ	意味	値
background-color	背景色です。<table>タグにも使用できます。	#RRGGBB それぞれ（Red Green Blue）の略です。 値は00～FF。
color	文字色	#RRGGBB
font-style:	文字の形です。 何もしない場合使用しません。	italic（イタリック）：斜体
font-size:	文字の大きさです。 何もしない場合使用しません。	上から小～大になっています。 指定しなければ通常の文字サイズになります。 xx-small x-small small medium(既定値) large x-large xx-large

Javascript

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JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('<p>').join('<h3>');JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('<dt>').join('<dt><h3>');JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('<li>').join('<h3>');JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('</dt>').join('</dt></h3>');focus();

上記のコードをアドレスバーにコピーしてアクセスすると、記事の文字サイズと一覧の文字サイズが大きくなる。