(まだ執筆中ですが、情報不足及び誤情報がある可能性が多分にある情報提供をお願いします)
不思議のダンジョン2 風来のシレンとは、チュンソフトが発売した不思議のダンジョンシリーズの2作目であり
風来のシレンシリーズの第一作目である。
風来のシリーズの記念すべき第一作目であり、トルネコの大冒険から多くのシステムを追加した
壺や合成など不思議のダンジョンの根幹となるシステムや和風だが割と何でもありの世界観など後のシレンシリーズの基礎を作った。
尚、初代なのに不思議のダンジョン2なのはトルネコの大冒険を一作目としているためである。
後にDS版が発売されているが、大筋は一緒でも細かい調整やシステム部分がかなり異なっている。
伝説の神鳥 黄金のコンドル
その黄金のコンドルが住むところ…そこには
幻の黄金郷が存在すると伝えられている
この伝説を求め始めたころ、一人の風来人と出会った。
名は、シレン
友の意思を受け継いでの旅ガラスだという
コンビを組んではや半年、しょっちゅうケンカばかりだが…
本作の要素は殆どが後のシリーズに受け継がれたため、そのままチュンソフト制作のローグライクの特徴でもある。
そのため、他の作品との比較や2以降から導入され定着したシステムとの比較も記述する。
原則として中にアイテムを「入れる」ことで効果を発揮するアイテムで、後ろに容量が[x]のように書かれており
その容量の分だけ効果を発揮できる。通常、入れたものは壺を割らないと取り出せない。
これの重要な点は一つのアイテム欄で多くの道具を持ち運べるという点で、これによって所持できるアイテムの量が激増しゲームバランスや戦略に大きな変化が生じた。
本作の重要なシステムの一つ。合成の壺に二つの装備品を入れると先に入れたものをベースに後に入れたものの+値(修正値)や能力(印)が付与される。
特に後者が重要で、これによって装備品に複数の能力を持たせることができるようになった。
後の作品と比べると印数制限が無いためひたすら能力を合成すれば最強になるが
マゼルン系がおらず合成の壺の重要性が高いためダンジョンでの合成は運が絡む。
ダンジョン内に店になっている部屋があり、中に値札がついたアイテムが置いてある。
それらを拾うか使うかすると店主が店の入り口を塞ぎお金(ギタン)を支払うことでまたどいてくれる。
また、店内に道具を置くと売ることができる。
店には通常のダンジョンには落ちていないようなすっごいアイテムが多数売られている他、
店主は未識別アイテムでも正確に値段を識別に利用できる。
不思議のダンジョンでは様々な効果を持つアイテムが登場するため、それらを組み合わせることで店の入り口をふさいでいる店主をどけ(或いは別ルートですり抜けて)金を払うことなく店の賞品を強奪することができる。
その際店主や盗賊番が次々と襲ってくる上シレンを一発で即死させるほど強いが、次のフロアまで行くと追ってこない。
元々初代トルネコでも店の計画はあったそうだが、トルネコが商人であることや世界観にそぐわないということで没になったらしい。トルネコにも2以降には店も泥棒も存在する。
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最終更新:2025/12/13(土) 06:00
最終更新:2025/12/13(土) 05:00
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