概要
うづしろとは、ゲーム実況や生放送などの活動をしている鈴村うづきさんと白涙(しろる)さんの女性二人組のことである。
百合ップルである。
人物紹介
白涙さんの可愛くてかっこいい彼女。
誕生日は10月28日。イメージカラーは水色と黒。
普段は女性の可愛らしい声なのだが、非常にかっこいい声を出すことができる。
歌うことが好きで、個人コミュでの放送は歌枠が多い。
歌ってみたも投稿しており、その歌声は白涙さんのお墨付き。
イラストも描いていて、これが2人が出会うきっかけとなることに……。
彼女の代表的なイラストであり、よく描いている「うづネコ」はとても可愛い。
2018年9月下旬、シマエナガの「しろピヨ」という存在も確認された。しろピヨはうづネコの親友のようである。
また、白涙さんが放送を始めて間もない頃、放送用のイラストを描いたのも彼女である。
因みに彼女のリスナーは鈴村チルドレンと呼ばれる呼ばれていた。
うづきさんの可愛くて可愛い彼女。
誕生日は6月17日。イメージカラーはピンクと白。
彼女も透き通った素敵な声を持っている。
彼女も沢山の歌ってみたを投稿している。2人で歌った歌ってみたも投稿されてるのでそちらも是非。
イラストもとても上手であり、実況動画で使用しているイラストは彼女が描いたものである。
そして彼女もまた、うづきさんの放送初期の頃に放送用イラストを描いている。これは運命。
また、実況動画の編集は彼女が担当している。
因みに彼女のリスナーはしろいなーと呼ばれる呼ばれていた。
とても簡単な馴れ初め
白涙さんがツイッターの絵描きタグからうづきさんのイラストを見つけ、リツートした。
これが彼女達が出会う最初のきっかけであった。
そこから通話等を通して2人は次第に仲良くなっていく。
そんな中、彼女達にもおのおの苦悩を抱えた辛い時期があった。
2人がそれぞれ辛い時、相談をして心を支えたのは彼女達同士であった。
相談を通して互いの内面を更に深く知り、持っている魅力に気づいていく。
こうして彼女達の距離は着実に近づいていき、気持ちも動き出していた。
そして遂にその時が訪れる。告白したのはうづきさんの方だった。
そこから3か月後、会う約束をして、新宿の街にて直接顔をあわせる。
お互い可愛さに惚れ惚れしながら始まった初デートの地はディズニーシー。
2人で甘い時間を過ごした後、白涙さんは告白の返事をした。
この世界にまた一輪、美しい百合の花が咲いた瞬間であった。
投稿動画(ゲーム実況)について
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実況第1弾「百合っぷるのマインクラフト」(現行)
2人の初実況となるゲームは、“世界はあなたの思うまま!” マインクラフト。マインクラフトとは、立方体のブロックでできた広大な世界が特徴のサンドボックスゲームである。
この動画シリーズでは、エンダードラゴン討伐と夢のマイホーム&幸せな暮らしが目標となっている。
字幕や編集を多く用いておりとても丁寧な印象であり、2人のやりとりがとても可愛らしい。
協力して造る拠点。出会いと別れ。危険なネザーでの探索。モンスターとの戦い。アヒルちゃん。
色々なことがある2人の冒険。果たして、エンダ―ドラゴンを倒すことはできるのか?
うづしろが創り出す物語が、ここに始まる。
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実況第2弾「百合っぷるのスプラトゥーン2」(現行)
2人の2作目の実況となるゲームは、“ガチで塗りあう時が来た!” スプラトゥーン2。スプラトゥーン2とは、ヒトの姿に変身できるイカ、インクリングを操作して、インクを塗って塗って塗りあうアクションシューティングゲームである。
デスするたび相方に「好き」と言わなければならないという素敵な縛りである。
マインクラフトに引き続き2人の可愛らしいやり取りを聞くことができる。
前作に関しては、うづきさんは未プレイで、白涙さんは妹さんから借りて少しやっていた程度である。
またこのシリーズの予告も兼ねていたもので、単発動画として白涙さんによるスプラ1のソロ実況もあがっている。
そちらはデスするたびにうづきさんの好きな所を言っていくという内容であり、こちらもおススメしたい。
ヒメイカ級からダイオウイカ級まで、2人の様々な愛の形にマンメンミ!世界を百合で塗り替えなイカ?
投稿動画(ゲーム実況)
生放送について
基本的にはうづしろ2人が揃っているときは共同コミュ、どちらかが居ない場合はそれぞれの個人コミュで放送するという形になっている。
放送内容はゲームに雑談、歌枠等をしている(個人コミュに関してはうづきさんは歌枠、白涙さんは絵描き枠が多い)。挨拶は、そっちの方がなんか楽しいということで「わこつ」の代わりに「ただいま」を推奨していたが、基本的には自由である。
因みに共同コミュ名が「うづしろの家」であることに関連して、2人のリスナーのことをうづしろファミリーと呼ぶことがある。実況動画等を見て興味持った人は是非遊びに来てほしい(逆に生放送で興味を持った方には動画もおすすめしたい)。
関連リンク
関連項目
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