ゆっくり劇場とは、ゆっくり実況プレイから派生したプレイスタイルである。
他にも、ゆっくりを主体にした物語などにもこのタグは付くことがある。
ここでは、実況から派生したスタイルを書いていく。
概要
ゆっくり実況プレイといえば、SofTalk等を用いてうp主の代弁をするゲームのプレイスタイルである。
対してゆっくり劇場とは、実際にゲームにゆっくり達がゲーム中のキャラを演じ、代弁をするプレイスタイルである。
肉声のプレイスタイルではフルボイスプレイが一番近いだろうか。
フルボイスとの違いは、フルボイスはほとんどがゲームのストーリーをなぞり、その時のキャラの感情を表現するのに対して、ゆっくり劇場はなぞらなくてもよい。ストーリーなんてなくても勝手に作ってしまってもいい。
いろいろと自由なのがゆっくり劇場なのだ。
特徴
- ゲームの世界に入り込みやすい
いまや人気実況者のゆっくり。キャラクターがすでに整っていて、かつ無生物で汎用性あり、機械音声が大丈夫ならだれでも見れる為、敷居が低くて入り込みやすい。 - うp主のセンスが出やすい
劇場におけるうp主は監督や脚本家に近い。ゲームの内容も脚色が出来るが、内容はうp主のセンス次第。 - 編集を多用しても大丈夫
普通のゲーム実況ではありえないくらい編集しても、違和感が感じられない。
納得できないならSofTalkを使ったゲームMAD位に思って観よう。
最後に、ゆっくり劇場はうp主がそう宣言して初めてゆっくり劇場になります。
「これって劇場じゃない?」って思っても、うp主が劇場だと言わなければそれは実況です。その逆もしかり。
強要はしないでください。
ただ、実況からの派生なので「ゆっくり実況プレイ」タグがあると検索しやすい。なので、出来ることなら両方付けてくれるとありがたいです。
関連動画
前述の通りゆっくり劇場であると宣言してる動画のみ紹介します。
ほかにもありましたら追加お願いします。
関連コミュニティ
関連項目
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