りつりょうとは、秋月律子と秋月涼(律子×涼)のカップリングである。
ゲーム「アイドルマスターDS」作中では律子が涼をいじり倒す場面が散見される。
また、涼の女性アイドルとしてのデビューのきっかけを作ったのは律子である。
故に、律子が(攻)という形となる。
ただし最近は「りょうりつ(この記事へのリダイレクト)」タグも増えており、受けか攻めかはあまり関係なくなっている。
「りつりょう」タグと併記されていることも多いので、検索時は「りつりょう or りょうりつ」を推奨する。
上記のように、これは二次設定というわけではなく、ほぼ公式設定といっても問題ないと思われる。
当然ながら、一方は男性であるため、百合M@sには含まれない。
概要
律子と涼は血縁関係にあり、非常に近しい関係である。
鬼畜律子に対して、親しみを持って近づいてきたり、いろいろと相談に来たりする涼ちん。
一方の律子は、相談に乗って来た涼に応対した折に「私も甘いなぁ、かわいいいとこの頼みは断れない」と
独白するものの(詳しくはアイドルマスターNeue Green forディアリースターズ1巻参照)、
イケメンアイドルになんてなれないとバッサリ切り捨てたり、悪戯したりと涼に対してはなかなかどうして容赦がない。
一説では、涼ちんは既に律子により試食済みとも言われるが、真相の程は定かでない。
ちなみに日本の法律では、結婚は4親等以上の男女の組み合わせで可能である。男性は18歳以上、女性は16歳以上。
いとこ同士は4親等で性別も違うから、3年後には結婚もオールOKだね☆
二次創作では
pivivではタグ・大百科ともに「りょうりつ」タグが用いられる。
こちらでは非常に人気が高い組み合わせで、りょうゆめに次いで2番目の多さを誇る。(3位がりょうまこ)
ニコマスでのりょうあい・りょうえりが多いのに対して、pixivだと逆転しているのはなかなかに興味深い。
ニコマスにおいては共演しただけではタグがつかないケースが圧倒的に多い。
上記の概要のとおり仲の良い従姉妹従姉弟同士のため、
家族のスキンシップ程度の描写ではカップリングとみなされない。
明らかにカップリングになる場合か短編、または長期シリーズで特に絆を強く描写した回につく傾向がある。
カップリングの傾向としては、律子が涼を恋愛対象として意識出来るかどうかが重要なポイントになってくる。
また従弟に恋するという罪悪感のせめぎあいに揺れる律子側の描写も多い。
最終的には潜在的に両想いになった後、さらに涼の好意に律子が引きずられて成立するパターンが王道。
逆にその段階に至っていない律子に涼からコクった場合、玉砕や苦い初恋に終わる傾向も比較的多いようである。
またカップリングとは直接関係ないのだが、律子の涼に対する溺愛とも取れる描写は原作で何点か存在する。
特に涼コミュのEエンドでは涼を溺愛しているという自覚がないのでは?とも思わせる展開になっている。
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関連項目
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