61件
ドライトロン（竜輝巧）とは、遊戯王OCGに登場するカテゴリ・カード群である。英名は「Drytron」
概要
「デッキビルドパック ジェネシス・インパクターズ」で登場するカード群で、属するモンスターはすべて通常召喚の不可能な特殊召喚の光属性・機械族で構成されている。
代表的カードとテーマの特徴
流星群巧群/Meteonis Drytron
儀式魔法
儀式モンスターの降臨に必要。
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：攻撃力の合計が儀式召喚するモンスターの攻撃力以上になるように、
自分の手札・フィールドの機械族モンスターをリリースし、
自分の手札・墓地から儀式モンスター１体を儀式召喚する。
(2)：このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドの「ドライトロン」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を相手ターン終了時まで１０００ダウンし、
このカードを手札に加える。
フィールドの機械族をリリースする指定をしている儀式魔法だが、この儀式魔法はレベルの合計ではなく、攻撃力の合計を指定する新システムを内包したカードとなっている。
ドライトロンの下級はすべて2000で統一されており、2体リリースすることでこのテーマのエースポジションである、ドライトロンの儀式モンスターの儀式召喚に繋がる他、1体リリースで《崇光なる宣告者》、《神光の宣告者》の儀式召喚を狙え、2体リリースでも《虚竜魔王アモルファクターP》の儀式召喚も狙える。
また、墓地からでも儀式召喚が出来るおかげで、後述する下級モンスターの効果などで儀式モンスターを手札から切りやすい。
攻撃力しか指定していないため、リンクモンスターやエクシーズモンスターをリリース素材に出来る。例として、モンスターを装備する効果を使って自身に装備した《ユニオン・キャリアー》が攻撃力が2000なため、リリースに使いやすい。
もう一つの効果として、ドライトロンの攻撃力を下げる代わりにこのカードをサルベージする効果を持っている。リリースの要求が高くなるものの、次の儀式召喚に繋げることが出来、このカードの必要枚数も下げられる。
テーマの軌跡
このテーマが発表された当時は、《虚竜魔王アモルファクターP》によるターンスキップを狙うか、《崇光なる宣告者》で回数無効を行うかで想定される型が分かれていた。また、宣告者型の場合、《サイバーエンジェルー弁天》の存在で天使族と混ぜる方が効率が上がるため、様々な相性の良い天使族のカードが引っ張り出される状態になった。
そして、最終的には宣告者型に《虚無の統括者》が採用されるまでに至った。
発売当初、環境に合った形で登場したのは《虚竜魔王アモルファクターP》を採用したアーキタイプが主であったが、徐々に宣告者型もシェアを伸ばした。
また、「ドライトロン」に共通していることは軒並みレベル1のモンスターで構成されて特殊召喚の制限範囲の問題でエクシーズモンスターとリンクモンスターが採用しやすい特徴も持ち合わせている。また、通常召喚不可能な光属性・機械族で統一されているため、《エマージェンシー・サイバー》が採用しやすい。
そして、新規エクシーズモンスターの登場する頃には、宣告者型が一般的となった。
《崇光なる宣告者》を使う展開の他に、《原始生命態ニビル》のケアを行いつつも、《虚無の統括者》と2回無効の《崇光なる宣告者》が並ぶ展開等が可能。
前者であれば、特殊召喚は重ねるものの妨害回数が多く、後者であれば特殊召喚による処理を軒並み封じる強みを持つ。
更に発展し続け《崇光なる宣告者》ではなく、《神光の宣告者》を採用したアーキタイプが流行し始めた。こちらの特徴は、レベル７以下であるため、《儀式の準備》が採用可能で、儀式魔法が対応しているため《儀式の下準備》にも対応しており、サーチの安定性の向上が図れるのが特徴。
一方で、宣告者型には厳しい規制も掛けられている。
マスターデュエルでは初期の環境デッキとして大活躍していたせいか、《サイバーエンジェルー弁天》の規制で環境の主流から外れることとなった。
OCGでは後発のデッキが環境を席巻しており、宣告者型は流行が過ぎていた。しかし2022年7月、マスターデュエルと同様の規制として、墓地に送るだけで天使族をサーチする《イーバ》が制限に指定された。なお、TCGでは禁止カードとなっている。
更に2022年10月、《朱光の宣告者》が制限に指定された。こちらは手札の天使族を墓地に送る効果が、墓地効果でデッキを墓地送りにする【イシズティアラメンツ】と相性が良かったため、とばっちりを食らう形となった。
カード紹介
《流星群巧群》以外のカードを紹介する。遊戯王カードwikiの引用有。
下級モンスター
下級モンスターはすべて、「ドライトロン」モンスターか儀式モンスターを手札やフィールドから切ることで展開する効果を持っており、展開時に固有効果の処理を行う。ただし、効果を使うターンには通常召喚が不可能になっているモンスターしか特殊召喚が不可能になる。ただし、通常召喚は可能なため、《宣告者の神巫》等の通常召喚は可能。
また、展開効果のためにカードを切るのは「リリース」の処理になっているため、《サイバー・エンジェル－弁天－》のリリースされた場合の効果を起動することが出来る。
竜輝巧－バンα/Drytron Alpha Thuban
特殊召喚・効果モンスター
星１/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター
または儀式モンスター１体をリリースして発動できる。
このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
その後、デッキから儀式モンスター１体を手札に加える事ができる。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。
儀式モンスターのサーチ。出したい儀式モンスターや弁天のサーチに繋げられる。
竜輝巧－ラスβ/Drytron Beta Rastaban
特殊召喚・効果モンスター
星１/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター
または儀式モンスター１体をリリースして発動できる。
このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
その後、除外されている自分の「ドライトロン」モンスター１体を選んで墓地に戻す事ができる。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。
除外されている「ドライトロン」を墓地に戻す効果。初動には適さない。
竜輝巧－エルγ/Drytron Gamma Eltanin
特殊召喚・効果モンスター
星１/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター
または儀式モンスター１体をリリースして発動できる。
このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
その後、自分の墓地から「竜輝巧－エルγ」以外の
攻撃力２０００の「ドライトロン」モンスター１体を選んで特殊召喚できる。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。
「ドライトロン」下級モンスターの蘇生。特殊召喚した後に処理をするため、展開したい「ドライトロン」をリリースしても良い。このカードから2体の「ドライトロン」が並ぶ。
竜輝巧－ルタδ/Drytron Delta Altais
特殊召喚・効果モンスター
星１/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター
または儀式モンスター１体をリリースして発動できる。
このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
その後、手札の儀式モンスター１体または儀式魔法カード１枚を相手に見せて自分はデッキから１枚ドローできる。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。
自分の手札を一部公開し、ドローする効果。サーチ効果よりは優先度は下がるか。
竜輝巧－アルζ/Drytron Zeta Aldhibah
特殊召喚・効果モンスター
星１/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター
または儀式モンスター１体をリリースして発動できる。
このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
その後、デッキから儀式魔法カード１枚を手札に加える事ができる。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。
儀式モンスター
竜儀巧－メテオニス＝ＤＲＡ/Drytron Meteonis Draconids
儀式・効果モンスター
星１２/光属性/機械族/攻4000/守4000
「流星輝巧群」により降臨。
このカード名の(3)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドのこのカードは相手モンスターの効果の対象にならない。
(2)：このカードの儀式召喚に使用したモンスターのレベルの合計が２以下の場合、
このカードは特殊召喚された相手モンスター全てに１回ずつ攻撃できる。
(3)：相手ターンに、攻撃力の合計が２０００または４０００になるように自分の墓地からモンスターを除外し、
その合計２０００につき１枚、相手フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送る。
攻撃力4000のため、必要なリリース数は2体。「リリースに使ったモンスターのレベルの合計が2以下」であれば連続攻撃できるが、この条件は《流星群巧群》で達成可能。
相手ターンに自分の墓地を除外して、最大2枚で破壊を行わない除去が可能。この除外用の弾は種族指定がないため、弁天からサーチ出来る《神聖なる魂》（攻撃力2000）でも良い。
この効果のおかげで先攻でも後攻でも出していけるデザインにはなっているが、先攻だとテーマ外の儀式モンスターの効果のが目立ち、後攻であれば後述するQUAの除去効果のが目立ちやすいため、採用する場合は墓地へ送る効果と攻撃効果で採用することになるか。
竜儀巧－メテオニス＝ＱＵＡ/Drytron Meteonis Quadrantids
儀式・効果モンスター
星１２/光属性/機械族/攻4000/守4000
「流星輝巧群」により降臨。
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドのこのカードは相手の魔法・罠カードの効果の対象にならない。
(2)：このカードの儀式召喚に使用したモンスターのレベルの合計が２以下の場合に発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
(3)：儀式召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。
自分の墓地から、攻撃力の合計が４０００になるように
「竜儀巧－メテオニス＝ＱＵＡ」以外の「ドライトロン」モンスターを任意の数だけ選んで特殊召喚する。
攻撃力4000のため、必要なリリース数は2体。「リリースに使ったモンスターのレベルの合計が2以下」であれば相手の魔法罠をすべて破壊出来、この条件は《流星群巧群》で達成可能。
また破壊された場合に「ドライトロン」モンスターを蘇生出来るが、《竜儀巧－メテオニス＝ＤＲＡ》1体の蘇生も可能。
EXデッキに入るモンスター
竜儀巧－ファフμβ’/Drytron Mu Beta Fafnir
エクシーズ・効果モンスター
ランク１/光属性/機械族/攻2000/守 0
レベル１モンスター×２体以上
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードがＸ召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ドライトロン」カード１枚を墓地へ送る。
(2)：儀式召喚を行う場合、そのリリースするモンスターを、このカードのＸ素材から取り除く事もできる。
(3)：自分フィールドに機械族の儀式モンスターが存在し、
相手が魔法・罠カードを発動した時、このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
「ドライトロン」のエクシーズモンスター。
墓地に送れるカードは「ドライトロン」であればなんでもいいので、モンスターであればエルγ、魔法であれば《流星群巧群》が筆頭になるか。
また、儀式召喚のリリース対象をエクシーズ素材にすることが可能。あくまでリリース先を増やす効果なため、攻撃力無視が出来るわけではない。また、このカード自身も攻撃力2000分のリリースとして使用可能。
機械族儀式モンスターは「ドライトロン」儀式モンスターになるが、既に先攻札として同じことが《崇光なる宣告者》で行えるため、この効果の方がオマケのような扱いである。最も、《崇光なる宣告者》がいなくても《虚竜魔王アモルファクターP》でターンスキップしている可能性もあるか。
(3)効果を活かしたいのであればDRAやQUAを出すことも念頭に置いておかないとならないか。
天極輝艦－熊斗竜巧
融合・効果モンスター
星７/水属性/機械族/攻2000/守 700
このカード名はルール上「ベアルクティ」カード、「ドライトロン」カードとしても扱う。
このカードは「天斗輝巧極」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1)：１ターンに１度、自分フィールドに他の効果モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
デッキから「ベアルクティ」モンスターまたは「ドライトロン」モンスター１体を手札に加える。
(2)：１ターンに１度、除外されている自分の、
「ベアルクティ」モンスターまたは「ドライトロン」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
「ドライトロン」の場合、サルベージ効果の使う機会が多くなく、サーチやリクルートが充実しているため、効果的な優先度はとても低い。
どちらかと言えば「ベアルクティ」で使うべき効果だろうか。
魔法・罠カード
喰光の竜輝巧/Drytron Eclipse
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の墓地の「ドライトロン」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
(2)：墓地のこのカードを除外し、
自分フィールドの「ドライトロン」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は相手ターン終了時まで２０００アップする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
「ドライトロン」のサルベージ効果を持っているが、下級モンスターは墓地から展開出来、儀式モンスターも墓地から儀式召喚出来るため、サルベージのためだけにこのカードを使うのは旨味が薄い。どちらかというと墓地除外の攻撃力を上げてリリース軽減する使い方になるだろうか。
極超の竜輝巧/Drytron Nova
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。
(1)：デッキから「ドライトロン」モンスター１体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
下級ドライトロンと同じ制約を付与し、デッキから「ドライトロン」を展開するカード。このカードから展開したドライトロンを《リンクリボー》にして墓地から効果発動させると言った動きも可能。
星彩の竜輝巧/Drytron Asterism
速攻魔法
このカード名のカードは１ターンに１度しか発動できない。
(1)：自分・相手のメインフェイズに、
自分フィールドの「ドライトロン」モンスターまたは儀式モンスター１体と、
相手フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。
その自分のモンスターの攻撃力を相手ターン終了時まで１０００ダウンし、
その相手モンスターを破壊する。
ドライトロンの妨害カードの１種。ドライトロンや儀式モンスターの攻撃力を下げる代わりに相手のモンスターを破壊する効果。比較的効力が薄めなので採用は悩みどころ。
竜輝巧－ファフニール/Drytron Fafnir
フィールド魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「竜輝巧－ファフニール」以外の「ドライトロン」魔法・罠カード１枚を手札に加える事ができる。
(2)：儀式魔法カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。
(3)：１ターンに１度、自分フィールドに「ドライトロン」モンスターが存在する状態で、
モンスターが表側表示で召喚・特殊召喚された場合に発動できる。
このターン、その表側表示モンスターのレベルは、その攻撃力１０００につき１つ下がる（最小１まで）。
発動処理にサーチ効果を持つフィールド魔法。フィールド魔法であるため、ミラーマッチや儀式モンスター主体デッキ相手の場合に無効化できない効果が含まれていることに注意が必要。
「ドライトロン」がいると、展開したモンスターのレベルを下げる効果を持ち、任意発動効果のため、相手の出したいモンスターがわかっている際に直前にレベルコントロールして妨害することが出来る。
天斗輝巧極
通常魔法
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の手札・フィールドから、
「ベアルクティ・ビッグディッパー」と「竜輝巧－ファフニール」を１枚ずつ除外し、
「天極輝艦－熊斗竜巧」１体をＥＸデッキから特殊召喚する。
フィールドに「ベアルクティ－ポラリィ」または「竜輝巧－バンα」が存在する場合、
除外するカードの内１枚をデッキから除外する事もできる。
(2)：自分が「ベアルクティ」、「ドライトロン」モンスターの効果を発動するためにモンスターをリリースする場合、
代わりに墓地のこのカードを除外できる。
「ベアルクティ」、「ドライトロン」の２つのカテゴリを持つ、融合モンスターを出すためのカード。
デッキ内にファフニールの他に《ベアルクティ・ビッグディッパー》を必要とするほか、テーマのシナジー性が薄いため、単純にこのカードのためにフィールド魔法をもう１種採用する状態になる。
「ドライトロン」ではあまりそのようなリスクを背負いたくないが、「ベアルクティ」でファフニールを採用するとこのカードのサーチ手段になるか。
一応(2)のリリース代行の効果はどちらでも使えはする効果ではある。
ドライトロン流星群/Drytron Meteor Shower
カウンター罠
このカード名のカードは１ターンに１度しか発動できない。
(1)：自分フィールドに儀式モンスターが存在し、
相手がモンスターを召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。
ドライトロン専用のカウンター罠で、召喚・特殊召喚に反応して無効にするタイプ。ついでにデッキバウンスを行う。展開の阻害にはなるか。
関連動画
関連静画
ドライトロンに関するニコニコ静画のイラストやマンガを紹介してください。（特にない場合はこの部分を削除してください）
関連項目
- 3
- 0pt
