ラブやんとは、月刊アフタヌーンに連載されていた田丸浩史の漫画である。
2003年に月刊アフタヌーンに移籍、2015年7月号にて完結。
概要
ニートの大森カズフサと、ラブ時空からやってきた愛の天使ラブやんが繰り広げるギャグ漫画。
『ロリ・オタ・プーの三重苦。ニッポンの男の子だもん、ダメで当然!』『全メディア黙殺!』 と単行本の帯に書かれることからわかるように、独自の路線を突き進んでいる作品である。
時間経過が現実と同じなため開始当初は25歳だった主人公は今現在、三十路童貞ニートである。 ただ歳をとっても物語に影響しないのがニートである利点かもしれない。
ちなみに単行本7巻に載っている「オナホール名人の朝は早い」というネタは、ふたば☆ちゃんねるが元ネタである。
他にも30歳になったとたんに魔法の練習をするなど、インターネットで見かけるネタが散りばめられている。
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関連項目
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