『幻想少女大戦コンプリートボックス』とは、サークル『さんぼん堂』の東方Projectの二次創作ゲームで、『幻想少女大戦(げんそうしょうじょたいせん)』の全4作品を元にリメイクされたゲームである。
作品の概要
『幻想少女大戦コンプリートボックス』は、『幻想少女大戦』シリーズの全4作品を元に各作品を一つの作品にリメイクしている。
完成版は2019年夏のコミックマーケット96の4日目(8月12日)の南地区“ナ”ブロック-30bにて頒布。
2019年10月6日よりショップ委託開始。同年12月28日より、DL版の販売が開始。
また、2022年3月31日より本作のNintendo Switch移植版である『幻想少女大戦 - DREAM OF THE STRAY DREAMER -』の発売が開始された。
作品の詳細
『幻想少女大戦』シリーズは東方Projectの設定をベースに『スーパーロボット大戦シリーズ』のシステムを組み合わせて作成され、以下の全4作品が頒布されており、それぞれの作品の間でストーリーが連続した内容でありながら、作品ごとに新要素を取り入れるなどゲームシステムを刷新していった。
『幻想少女大戦コンプリートボックス』のリメイクの主な内容として、4作品を1つの作品をただ単にまとめるだけではなく、「システムやインタフェースの共通化」、「ゲームバランスの見直し」や「カットインがなかったキャラクター全員へのカットイン追加(例:河城にとり)」、そして「大筋の流れが変わらない程度のストーリーの再編」等である。
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(注意:値段的な意味で、メロンブックスやとらのあななどの同人通販サイトで購入することを推奨。)
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関連項目
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