特別なキャラクターが出ない限り、本項ではゲーム「ボーダーブレイク」のプレイヤーについて説明する。
灰色の死神とは、ボーダーブレイクのプレイヤーの一人「グレイ」「オールド・グレイ」の通称である。
概要
上位クラスのプレイヤーすら「敵に回したくない」といわしめるほど危険人物。
その実力は折り紙つきで、狙撃主体でSS4ランクに到達した経験を持つ(2012/04/21現在)。
狙撃兵装主体のプレーヤー(動画外では他兵装でもプレイ)で、カスタマイズも狙撃兵装運用を主眼に固めてある。
主武器は『38式狙撃銃・遠雷』を愛用し続けているが、炸薬狙撃銃が支給されると『炸薬狙撃銃・連式』も扱うようになった、最近では『炸薬狙撃銃・絶火』も使用する動画も挙げている。
いざスコープを構えたならば機敏かつ精度の高い狙撃でことごとくクリティカルショット(頭部的中)を連発する様はコメ住人からも死神・悪魔・プレデターと呼ばれ、恐れられている。光学迷彩が実装されたことで、前線での敵軍に与えるプレッシャーはさらに強まったといえる。
同時に、戦略的な貢献を重視しているため、自身でも前線を押し上げ、コア突撃はせずとも敵本陣付近のプラントを奪取することもある。そのため一般的なスナイパーからすれば『前線病(特攻したがり)』と言われ、自省するぐらいに前線に出向く機会が多い。すぐに攻撃できる装備が「一発撃てば3秒弱のリロードを要するスナイパーライフル一丁のみ」であってもである。
結果、敵陣に居る防衛部隊と交戦する機会も多く、セントリーガン(設置式自動砲台)の戦果や、拠点占拠点も大きく稼ぎだすため、戦闘後の獲得点数ランキングで上位に立つことも多い。
『上手すぎて参考にならない』『俺の遠雷(連式)と違う』という視聴者からの声が絶えない。
参考にすべきはヘッドショット、近距離戦での捌き方といった華のある部分ではなく、戦略・戦術を現実にする動きである。前線を上げ、味方の優劣から押し引きを考え、自軍のコア突のルートを砲台撃破やしゃがみ姿勢の敵といった静止目標の撃破によって確保、絡まれている味方へ援護射撃、時に奇襲を狙っての戦線維持・押し上げ、リペア・弾薬の補給タイミングといった判断を見てゆくと参考になる部分が増えると思われる。
ちなみに虹裏ボダ部部員。なので、「ボダ部」、「BB砂動画(BB-狙撃オンリー)」タグから来る者も多い。
エースボーダー最終決戦
2011/09/17にアミューズメントマシンショーで開催されたエースボーダー最終決戦において、グレイ氏はEUST側にて参戦。詳しくはUstreamの方を見てもらうとして、総合的には終始プラントをジャンプマインで攻め立て、GRF側を苦しめた。
エースボーダー最終決戦終了後、何がどうしてこうなったのか、牛マンにケツバットをした模様。
以下が証拠写真。
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編集者はことの顛末を知らないため、詳細な情報を求む。
関連動画
関連項目
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