ニコニコ大百科

化石種はむしろ小さいのが多くて、中生代にでかくなったらしい。
シーラカンスは何がすごいのか学校でちゃんとやってない感があるが、
記事にもあるように要は恐竜とともに絶滅したと思われてたのがいたんだよね。

生きた化石の筆頭だね
シーラカンス、ゴキブリ、イチョウ辺りがメジャーなとこかな

なんか繁殖地が新たに発見されたらしいので

アマゾン川に生息しているブラックタライロンって魚、すんごいシーラカンスに似てるんだよね。シーラカンス好きにはお勧めの魚。・・・と書き込んでるときにふと思ったんだけど、もしかしてタライロンとシーラカンスって近縁種だったりして？

>>4
一見似てるけどシーラカンス独特の鰭の特徴は全部持ってないようだね。
記事の表記に従うとシーラカンスは硬骨魚綱総鰭下綱だけどタライロンは条鰭下網。
哺乳類でいうとウォンバット（有袋類）とカピバラくらい離れてる。

>>5
なるほど、教えてくださってありがとうございます。

調べてみたがこんなのいるんだ・・・すごい
カラシンの仲間だけどカワアナゴっぽいね

どうぶつの森やったことあるなら、
１回くらいは目にする魚だね。

この前沼津の深海水族館に行ったとき生まれて初めてシーラカンスの
剥製をこの目に焼き付けてきた。
感想としては・思ってたよりデカかったｗ（デカいのは知ってたけどここまでとは思わなかったｗ）
　　　　　　　　・よく見れば可愛らしい顔をしてた
　　　　　　　　・シーラカンス発見までの歴史がおもろかった。
　　　　　　　　・鱗一枚の輸入ですら規制がかかるってどういうことなのｗｗ
　　　　　　　　・脳味噌がちっさいｗ（小指の先ほどｗ）
　　　　　　　　

昔の新聞でシーラカンスの肉の一部を食べた人の意見によると
歯ブラシを噛んだような味らしい

何が凄いって、こいつの繁栄期間が「３億年」というところだな。
４億年前に誕生し、深海から淡水まで生息域を広め、世界中に分布するとか
スケールが違いすぎる。

貴重な割に不味いらしいことで有名なシーラカンスだけど
原始的な生物だからか旨み成分のアミノ酸まで原始的なのが不味さの理由らしい
おまけにワックスが含まれてるので人間が食べると下痢するらしい


もしかしてこいつらが現代まで生き残った理由って…

>>12
ありえる！

TVでは何にも考えてないかのように浮いているか、不恰好にヒレをハタハタさせてゆっくり泳いでいるシーンしか見たことないけど、考えてみたらこいつ肉食なんだよな。

捕食シーンがちょっと想像できない。待ちぶせとか不意打ち型か？

極まれにシイラをシーラカンスの略と勘違いする奴もいる

ところでなんだが、生きているシーラカンスを見つけたラティマー氏にちなんでラティメリアと名付けられたってことは、ラティメリア科って種類のシーラカンスはまず生きてるやつが見つかって、その後で化石が見つかったって順でいいのか？

実は他の魚より人間に近縁

>>16
そういえばラティメリア科だけ考えるとそうなりますね。ラティメリア科のタイプ属はラティメリアですし。

古代から形がそう変わらず生き残っているか魚か

アカントステガのような魚と両生類の中間にあたるような生物が
姿かたちを変えず現代まで生き残ってないかな

両生類と爬虫類の中間のように思えるウェストロティアーナのような生物が
姿かたちを変えず現代まで生き残っていたら面白いのにな

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>>9
他の魚類と比べても脳味噌が小さいのかな

肉食っても小さい魚やら節足動物やらをズルっと吸い込んで丸呑みするとかじゃないかな

シーラカンスって食べたらおいしいかな

＞なお、味の方は水っぽくて不味いらしい。

歯ブラシみたいな食感らしいよ

生きている化石と言われると絶滅の危機に瀕してると思われがちだが、
生息地ではわりといっぱい居るらしい。まあ正確な個体数も分かってないが。

まあ大量絶滅を生き残ったんだからひ弱なわけないよな。

沼津港にシーラカンスの水族館（剥製および冷凍保存）があるから
興味あったら海の幸を食べながら、遊びにおいで

まずいなら密漁もされなそう

まだ十分なデータは集まってないんだろうけど、個体レベルでも結構長生きする魚らしいね。
百年以上は生きるんじゃないかって言われてるとか。