ニコニコ大百科

プルシュカが祈手の様子がいつもと違うってなこと言ってたし
ゾアホリックは常時発動ではないと思うが

そうか？わかりやすくまとめてくれてて普通にありがたいが。

しかしこいつの所業があまりにもえぐすぎてただ読んでるだけのこっちですら心が痛むな

ゾアホリックは常時発動だろ
そのほうが危険性を証明できるし
プルシュカに対して対応が変わったのは状況が変わっただけなんじゃないの？

ゾアホリ勢の中では縦割れ仮面付けてるのが主体で他は従という、変態にしか出来ない役割分担の共通認識を以て各々の自己と秩序を保っているだけで、祈手が全部ボ卿であるのには違いないんじゃないかな
というか、そうでないと最初の自分の身体で白笛を作ったり死んだ「本体」の遺体から仮面を取って復活するという過程が説明し辛くなる
仮面はあくまで記号であり象徴に過ぎない

ボ卿以外の人間が同じ事をやろうとしたら、多分「俺は俺一人で十分だバトルロワイヤル」が始まるんだろうな･･･

最初から呪い避けに使うつもりでプルシュカを育てたのかな
でもそのためには深い愛慕が必要だから本気で愛した
……怖すぎるな

>>65
アビスの祝福を得るには深い愛慕が必要→じゃあ愛娘育てよう
そしてプルシュカに愛された二人がああいう結果となったわけで。
各カートリッジも「傑作」と明言されていることから、単なる呪い除け以上にボ卿ラブなカートリッジを選りすぐってきた可能性も...

( I )特別なのですよ

変人であった頃の最初の私はこれ（原作）です
それ以降（二次創作）の我々は精神性を変態と判断されてしまい使い物になりません
心外ですよね

ボンドルドからすればどのカートリッジもマジで「愛すべき存在」だったんだと思う。
普通そんな存在を酸素ボンベ程度の消耗品にしようとも思わないしそもそも愛情が邪魔して出来ないだろうが、
そこが黎明卿の恐ろしいところなんですよ

（合っているかどうかはともかく）消耗品のように扱ってるカートリッジとか成れ果ての元の名前全部覚えてんのがヤバすぎる

あれら全てがきちんと人であり、それぞれに名前と人生があったことを忘れずにあんな事してるんだとしたらその精神を人ではないと判断されても仕方ないやろ

ただ一方で、ボン卿は確かに「これらは人間としての扱いをしていない」んだよな
思うに、ボン卿の子どもたちに対する愛は人間同士の愛情じゃなくて、研究者が貴重な研究対象に対して感じる愛なんだと思う
貴重だから慈しんで育てるし、研究大好きだから子どもたちも本当に大好きなんだけど、人間同士の愛情じゃないからそれをカートリッジにしたり上昇負荷実験に使っても心が痛まない

ただボン卿の真に恐ろしいところは、その研究対象としての愛に自分自身も含まれてるってこと

リコ達の絶界行から三日後...
そこには元気に新しいカートリッジを生産するボ卿の姿が！
「次は愛息子にしましょう。楽しみですねえ」

こんくらいのことはやってるはず

前線基地がえらい破壊されちゃったししばらくは復旧に勤しむじゃないかね
場所が場所なだけに資材調達も時間かかるだろうし、地上に協力を求めるなら派手な実験はできないだろう
・・・だといいけどなぁ

とりあえずエレベーターのド真ん中に盛大にひねり出されたウンコを掃除しないとな

>>71
リコ達が自分の代わりに深層に潜ってくれることを期待してお見送りしたんだし
カートリッジ生産はする意味はなくなったんじゃないのかな
戦闘用ボディの培養や呪いによる変異実験とかは相変わらずしそうだけど

今まで食べたパンの枚数を覚えてそう

記事の文が違ってるな　祈手は”アンブラハンズ”ですぜ

umbra hands（影なる手）ってことだと思うんだけど
文字通りボ卿の手となり足となって暗躍する者たち、的な

…まさか本当に文字通りだとは思ってなかったが

アンブラハンズはどうやって募っていたのだろう
人間性なさそうなアンブラハンズも居たけど（リコ解剖シーン）それはうがちすぎな気もするか
まさかちゃんとボ卿に賛同する人が居たのか

なんにせよどう動いてどう喋るのか楽しみだ

誰かの笛になりたいという願いを持った人がなれるのが命を響く石で、ボンドルドにとってのなりたい誰かっていうのもボンドルド
石になったオリジナルボはゾアホリで植え付けられてない正常な存在だろうし、石側が使われる存在を選んでるのだとしたらゾアホリしたボンドルドでも白笛が使えるのは妥当じゃない？
カートリッジ(in ボ)が使えないのは素材になったボの方の精神が生物扱いされていないからで、正常な材料のカートリッジなら既にゾアホリしてるボが効果を得られてるし

鬱製造器みたいな人だからなぁ

最前線での鬼畜の所業を知らない一般人からしたら羽虫退治したり探窟に関する新技術を提供してくれる白笛のすごい人みたいな認識なんだろうな（海外で指名手配されていることからは目をそらす）

ブラハンといえばプルシュカの世話係だったグェイラが中々にいいキャラしてるというか
いわゆるボンドルドっぽいキャラじゃないんだよね（「アビスには美味いものが沢山あるのに」とかボ卿は死んでも言わなさそう）

幹部っぽいしゾアホリを受けてない初期からの協力者なのか
はたまた、解離性障害のように一度植え付けたボ卿から新たに生まれた人格なのか
「祈手はすべて私ですよ」のセリフから察するに後者なのかな？

まぁそんな彼もカッショウガシラ先生にドビジャァァされてしまったんで謎は永遠に明かされないんですけどね

・暁に至る天蓋（仮面＋尻尾付き戦闘鎧）
・呪い針-シェイカー-（手甲内装の矢）
・明星へ登る-ギャングウェイ-（ホーミングレーザー）
・月に触れる-ファーカレス- （無数の触腕）
・枢機へ還す光-スパラグモス-（ビームサーベル）

外道サイコパスマッドサイエンティストやけど、デザインや装備は男のロマン満載でクッソ格好いい。アニメで動くところ見てみたいなー

月に触れる使ったときに急に命令口調になるのいいよね・・・

オーゼンは「なんやこいつ…」ってなったけどボンドルドのクソ野郎っぷり見てたら優しいのも納得した
胸糞要素の塊だけどプルシュカとの関係性とか5巻の表紙(みんなで冒険する)とか切なくなるし、漫画的には良キャラだったと思う

ボ卿はいつから狂い始めたんかな？
ハボさん台詞「10年そこいらで～」+ゾアホリが行方不明になったのは15年前＝ライザのラスダイとほぼ同時期に白笛になった？
ボ卿の場合、白笛になる＝ゾアホリを使用するだし、時系列としてはゾアホリ→白笛。
ゾアホリ解説の内容から察するに、ゾアホリを使って発狂→白笛化→ボ卿爆誕の流れとなる。
つまり、だいたいゾアホリが悪い。
あと、プルシュカが「いいいいいい！」だったのが何歳の時か分からんけど、メイニャ＝イリム説に基づけば、最長でも10年未満で「ゾアホリ→白笛→ボ卿伝説→アビスの呪いを片方に押し付ける技術の開発に成功」をこなしてきたわけで...クッソ有能だなボ卿！

黎明卿におかれましては、ゾアホリックの影響で狂ったソシオパス的人格ではなく
ナチュラルボーンクズであるサイコパス的人格であっていただきたい所存で御座います。

行動原理がはっきりしている突き抜けた外道だから「マジで許さねえ〜」ってなる人の気持ちもわかった上で魅力的
こういうキャラって実は狂う前は普通の人だったって流れが多い分ボ卿はナチュラルサイコであってほしいと思ってしまう（そもそもゾアホリを使おう！って思って実行する時点で結構あれだし）

ボンカレー卿さんさあ・・・

>>85
元々探窟家になる前から異常なやり方で効率出してたって語られてたじゃん
倫理観が降り切れてるのは元からでしょう

猫被って紳士を演じてるんじゃなくてブレることなく素で紳士的なのも魅力の一つだわ
こういうキャラが狼狽して口調が悪くなるってことがないのは新鮮
あと生きることに執着してないのも新鮮

祈手(アンバランス)で草