ニコニコ大百科

初見の人らの疑問とか突っ込みのコメが結構あるんだけど、それに答えようとするとどうしてもネタバレになっちゃうので自制してる

そしてそういうのを見てると、ブレード自体、初動がかなり遅めで突貫工事的に制作が始まった割に、伏線撒きと設定と脚本はちゃんとしてるなと思うわけだが

つーか「どのシーンでもキャラクターのデザイン等のクオリティを一定化させる」みたいな作画の評価点はブレードの時代にはまだねえよ・・・
なんで「当時から作画の悪さは指摘されてた」とか間違った知ったかコメが氾濫してるのさ・・・

「作画の個性が出ている絵の回」と「単純に下手、もしくは仕上げが間に合わなかった絵の回」が混在しているのにそれをひとくくりにしているのが問題だな。
今回の配信だと前者は7話、後者は6話や10話

バトルシーンとか今見ても凄い部分いっぱいあるよね
テッカマンのデザインの解釈とか様々だし
俺自身絵を描くから色んな画風が見られて楽しい
少なくとも貶すような内容ではないね

>>119
エビルもその例だからなぁ、親愛が深すぎて憎しみになっちゃったわけだし
終盤のエビル戦が泣けて泣けてヤバイ

配信始まってから初見で見てる人はほんとにコメ非表示推奨だよ
ファフナーの時なんかは補足見てないとわからない場合があったからアレだけど
ブレードはだいたいちゃんと後で伏線だったって分かるし

スパロボ参戦は完全にスタッフ趣味爆発だったな
J発表当時はすげー話題だった
参戦後も概ね人気爆発で受け入れられたし

>>122
同じ話でもシーンによっては同一人物と認識しがたいレベルなのはやべーよｗ
ってつっこみは当時からあったと思うんだけどもしかして自分の周りだけだった？

>>123
エビル戦とか原画班が好き放題書いてるのがよく分かるくらい設定画無視してるしなｗ
アメリカンでカッコイイけど。
（同パターンで視聴者が戸惑ったものはシノブの９Bが有名か。

>>127
無いなあ、当時の風潮ってのも有ったがジャンルとしてはロボアニメのくくりだったし
あの頃ロボアニメの人物作画がアレってのは置いといて、基本は評価されんのは戦闘シーンと必殺技のエフェクト・基本のメカデザイン。「勇者パース」なんて有名だよね
「大きなお友達」なんて概念が無かったからキャラ作画への突っ込みする層とファン層がそこまで被らなかった
「現代」と比べりゃそれは酷いかもしれんが「当時」で比べりゃそうでもないってレベル


というか本当に当時？確かめる方法なんて無いがブレードは「当時見てた」っていう自称古参が本当に多いので……
テッカマンが名前だけでもボチボチ出るようになったのがスパロボj参戦(2005～)で、一気に有名になったのがスパロボW参戦(2007～)、ブレードへの作画言及が出始めたのがDVDBOXリリース(2009～)の頃位から
2007年以前は作画への言及なんて皆無に近く、2009年以降は一気に増えた・・・まあVHSやLDでしか媒体無い上にKSやANMでも再放送なし、無料視聴も無いと来ればDVDBOX発売まで見る機会が無かった人達なんだろうが

放映当時はブラウン管TV全盛、作画もデジタルなんて先の話で、実際に見てて逐一作画を気にするほどの視聴環境に恵まれた人はそう居なかったんじゃないかと。

というか、同時期で言えばDBや勇者シリーズ、局によって再放送されてた北斗の拳やガンダム（1st～ZZ）なんかが溢れてたので、作画担当ごとの多少の絵の違いや崩れなんてよくあることで、見せ場のカットがちゃんとかっこよくて、話が毎週進んでれば他はそんなに気にしてなかったと思います。

仲間内で見た翌日に話するとき何を真っ先に話すかって、ストーリーがどう動いたかであって、絵が変だった事くらいはスルーされることが多かったんじゃないかなと。
ブレードの場合幸か不幸か作画がどうしようもなく変な回に限って良い話・重要な話だったりしたのもありますが。

まあ、かく言う自分も放映当時年齢一桁ぎりぎり、地方なんでセラムンとは被ってなかったけど他の再放送の裏番扱いで見てる人も周りにあんまり居なかったから、リアルタイムでそれほど明確な記憶はないなあ。後にVHSレンタルが生き残ってた頃に見直したので、はっきりとブレードを見たと言えるのはこの時のものですし。

その後の視聴状況は、LDと再生機器を持ってる人ならそれなりに見れたでしょうが、VHSレンタルが2000年あたりを境にアニメ数の増大とDVD媒体普及に伴って、レンタル実績の少ない作品は売り場から淘汰されていきましたから…。
スパロボ2作への参戦に伴い知名度が上がって再認識され、AT-Xでの放映やDVD再販、魂スペック版発売などが行われたのが2009年なので、リアルタイム（ないしVHSレンタル）世代とスパロボ以降の世代にギャップがあるのは確かでしょう。

それに、何はなくともとりあえず作画に突っ込んでおけば良い、みたいな風潮がここ最近で出来上がってるせいもあるかなと。
今は画像面での制作や発信・受信環境のクオリティが劇的に向上したせいで、ちょっと見た目が変だったらもう駄目だ、みたいな判断をされることも多いみたいですから。

自分は帰省中に、たまたま「闇と死の運命」やってるの見て、一発で心掴まれてそのまま翌週の「壮烈! エビル死す」も見て、車用に貯めてた金でとりあえずＬＤ買い揃えたなぁ…

時差ネットの地域だったし、そもそも話題に上らなかったからどういう評判かはわからなかったし、ＶＨＳに全話落として友達に渡したりしたけど作画について何か言われたことは無かったなー。

その後某掲示板行ってのぞいて見たら、作画すごかったよねｗっていう懐かしむような話題はあったな。

>>前作のDボゥイの悲痛な戦いを見てきたファンにとってその差は衝撃的だった
「たいへんだァ！おれ、自分の名前忘れちょるばい～～！」
と叫んでしまうデラックスボンボンの井上大助版に比べれば…
いや、どっちもどっちかｗ

レッドインパルスといい覆面レーサーといいネタバレすんなよ…

>>125
ケンゴ兄さんもシンヤのことかなり気遣っていたし
最終決戦でも反応するはずないＤボゥイに話しかけてみたり
弟たちを思う気持ちはそのままっぽいしな・・・

幻のボルテッカが気になる

アンドローそっくりなキャラ見つけた

ttp://www.age-soft.jp/Product/Akamani/index.htm

>>133
勘違いしてるようだが覆面は初登場エピの時、作中ですでに明言されてるぞ
まぁそれでもレッドインパルス、時逆一家やこれを得意げにネタバレしてるバカは最低なのには違いないんだが

15話見た
超おもしれー

15話だけOVAかと思うような作画だった

１５話はミリィとミユキがちゃんと似てたな

最後の奇襲ボルテッカの流れはもうちょい尺回して欲しかったがｗ
急すぎてなんかギャグっぽい感じになっちゃってるよ

そうやⅡも近日中に配信する予定だし独立記事作った方がいいのでは？
ドリームのDとかべスナーが空気とかBLテッカアッー！とか色々ネタもあることだし

同じ古い作品でもガッチャマンとかのネタにされてるようなのと
ネタ的にならず見られてるこれとかジリオンとか見ると
やっぱり80年代中ごろに大きなブレイクスルーがあったんだろうな

>>142
80年代中ごろは30分おもちゃＣＭではない、アニメファンだけが見ることを前提にしたOVAの黎明期であり、
それの影響がTVアニメにも波及してきたのが90年代初頭。

反応弾でも無傷って頑丈すぎるような･･･それともダガーが弱すぎるのか･･･

小さい頃に見た時はシナリオはさっぱりわかってなかった
だけどスパロボで話の概要掴んで改めてみると伏線や流れの丁寧さがよくわかるな

>>142
あの会社が潰れた影響もデカイだろうな

>>144
ダガーさんは唯一ボルテッカ使えないから・・・

>>144
テッカマンを真正面から倒すには反物質砲のボルテッカを直撃させないとダメなので反応弾（＝核）では無理だからね
後大気圏突入なんかやっても特に本体にダメージ与えないし・・・

キャラデザ担当した人が違うのに似ているって設定にしちゃったのか…。

>>148
ブレードの反応弾は核じゃなくて反物質=フェルミオンな