ニコニコ大百科

川崎重工、ＣＯ２排出しない次世代「水素航空機」部品開発へ…４０年頃の実用化目指
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6430025

水素・アンモニア発電コストおよび CCS付き火力発電コスト試算 一般財団法人電力中央研究所
https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/ccs_choki_roadmap/pdf/002_03_00.pdf
やっぱ普通に火力+CO2回収が一番安い
ただ注目すべきは液化NH3の安さ
14ページのグラフを見ると、一見LH2もLNH3も同じ位に見えるけど、SOFC内部改質を利用すれば再精製コストが丸々なくなって30%近く安くなる
さらに再エネで水を電気分解すれば石炭から水素を作るのと違って脱硫、脱CO工程が不要になるからキャリア合成費用も大きく安くなるのでは
味の素がエレクトライド使った温和な合成法開発してたりもしたし
アンモニアの方が可能性有る

深海のロストシティと呼ばれる熱水噴出地域。海中で12万年間ガスを噴出し続ける
https://news.nicovideo.jp/watch/nw11355414?news_ref=dic_topics_topic

水素水　水素社会　
マジで馬鹿を騙す道具にされてて笑えない

ガソリンに代わる可能性と課題

水素の疑問に答えます - トヨタイムズ
https://toyotatimes.jp/spotlights/037.html



知っておきたい可燃性ガスの種類とそれぞれの特徴 - NISSHA
https://01.connect.nissha.com/blog-gassensor-flammablegas/

分子が小さすぎて貯蔵しにくい、エネルギー密度が低すぎる、液化させにくい
このあたりを解決できなければ水素社会は来ないだろうけど石油が完全に枯渇した世界なら多分ガソリンの次の次くらいには優秀だから芽はあると思う

水素社会が実現し始めたらまず爆発事故が社会問題になりそう

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つっても電気は放電してしまうし、送電に高電圧使わないとロスるし、バッテリーなど媒体機の問題もあるから、何かしらの形で貯蔵しないと無駄になるしなぁ

燃料電池が優秀なのは水の電気分解で蓄電に使えることだから
あとアレもだめコレもだめとなった時に水素の研究を続けていればひょっとしたら採算性が取れるようになってしまうかもしれない
だから今はやるだけ無駄でも全く未来がないと解るまで研究開発は続けるべき

>>68の言う通り一般人が水素自動車に乗るメリットはマジで無いと思うわ　
EVは充電器が全国に3万箇所あるし自宅で充電出来るから人によっては普通にメリットあるからなサクラが売れてるように　

とすると、駐車自体が困難な大型車両向けか？
専用のハブまで持ってくる必要はあるが

削除しました

水素生成に関して、再生可能エネルギー由来のグリーン水素と、
化石燃料経由でもCo2放出を規定（回収含む）に収めたブルー水素にまとめた条項が締結

>>72
退潮傾向にあるCNG車やLPG車の後釜くらいには収まれるんじゃないかとは思う
大型車と言わず、タクシー業界が採用に動いたら相当な後押しになるんだけどね

持ち運べる水素で自動車のミライが変わる！？マグネシウムに水素を閉じ込める技術｜クルマとミライ
【公式】テレビ愛知 TV Aichi
42万 回視聴
13 日前
https://www.youtube.com/watch?v=eT7qlgm6dbA

>>lv341493072

九州大学が水素脆化対策を完成させてるのよな

水素の影響を受けない新しい高強度アルミニウムの創製 2022.11.18
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/839
>>これにより、アルミニウムの強度や靱性などを犠牲にすることなしに、水素によって脆化しない高強度アルミニウムを創成することができました。

水素輸送技術の低コスト化が進んでるな
液化するまで冷凍するコストを考えたらかなり安くなりそう

ケミカルハイドライド法
水素供給地にてトルエンに水素を化学的に結合させてMCHを生成し、常温常圧の状態で輸送、需要地にてMCHより水素を取り出して供給する。
脱水素により得られるトルエンは再び水素供給地へと輸送する。
MCHもトルエンも現在流通しているケミカルタンカーやタンクを利用できる

https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/00970/?ST=msb
>>水素として利用する目的で海上を輸送する場合は、MCHか液体水素が主な選択肢となる。
>>液体水素は気体に比べて体積が800分の1になり重量の100％が水素であるのに対して、MCHでは気体の水素に比べて体積が約500分の1

どうだか
有機ハイドライド法ってプロセスが単純なのが魅力的だけど、アンモニアなどと比べると質量あたりの水素が1/3と劣るし、媒体となるトルエンのロス、触媒に高価な白金、イリジウムを必要とすることを考えると微妙
案外メタノールあたりが一番良かったりするかも
IEA: Ammonia and LOHC will be cheaper options for shipping hydrogen than liquefied H2 — even with reconversion costs | Hydrogen news and intelligence
<https://www.hydrogeninsight.com/innovation/iea-ammonia-and-lohc-will-be-cheaper-options-for-shipping-hydrogen-than-liquefied-h2-even-with-reconversion-costs/2-1-1387346
What’s best for Hydrogen transport: ammonia, liquid hydrogen, LOHC or pipelines? - Energy Post
<https://energypost.eu/whats-best-for-hydrogen-transport-ammonia-liquid-hydrogen-lohc-or-pipelines/

水素をメタノールやアンモニアにすると輸送コストは減るけど炭素を入れることになる
アンモニア発電にするとCO2排出するので環境対策にならなくなる

最終的には費用対効果や炭素税対策として採算取れるかで決まる気がするけどね

いやNH3燃やしてもN2とH2Oしか出ないから炭素無いよ
メタノールにしたってCO2回収すれば有機ハイドライドとおなじことだし
MCHだって分離精製せず炉にくべればCO2になる

>>lv342243163


?14:50-15:10
大友季哉（物質構造科学研究所 教授）
「量子ビームでみる水素」

?15:30-15:50
小林弘明（宇宙科学研究所 教授）
安全・安心な水素社会実現に貢献する能代ロケット実験場の水素試験技術」

化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ(1/2) - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/fringe/35210897.html
天然の水素とかマジかよいいな〜

局地的に使用する前提ならともかく、よほど大量に存在しない限り結局枯渇の問題からは逃げられないし
水素のキャリアの問題は未解決のままだ
今のところ温暖化対策にはならないね

酒の蒸留施設で水素活用するみたいね

>>85
温暖化対策そのものは水素だけでは無理だからねぇ