ニコニコ大百科

フリップ先生、ミュージシャン引退してたのね。

ﾏｯﾃｪｸｩﾀﾞｻｧｰｰｲ…

脳男の主題歌になったな　

テレビ見てると突然キンクリ流れるから
何事かと思ったわ

YesやPink Floydの記事と比べると…

やっぱクリムゾンって取っ付きずらいのかなあ…
偉大なる詐欺師とか良いのに

リマスターの順で最近Larks' Tongues in Aspic聴いたんだが、凄いなこれ…
ロックバンドの可能性が完璧に出されているような気がする。
Redも良い作品だと思ったんだが、やっぱりLTIAを少し薄めた感があるな。

平沢進は「私のギターは完全にロバート・フリップのコピペである」って言ってたな。あんまり影響関係を口にすることの無い人だから、よほど影響受けたんだなぁと思った。

実際ギターインスト作品はフリップ＆イーノとかも含めてそっくりだった。

宮殿の４０周年エディション買いたいんだが５ｃｄとｃｄ＋ｄｖｄのどちらがいいかおしえてくれないか？

>>37
多数のライヴ音源・映像が欲しいかどうか、DVD-Audioの5.1ch再生環境が整っている（又は揃える予定が有る）かどうかによると思います。
ライヴ音源などの特典が欲しいのならBOX、5.1ch版が聴ければ十分であればHQCD＋DVD-Audio（私はこっちを買いましたが、2枚個別の紙ジャケットケースが帯で束ねられて扱いにくい）という感じでしょうか。

↓「太陽と戦慄」ですがこのレビューを参考にどうぞ
http://www.amazon.co.jp/review/R3BHVC8N0OHKXX/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B00915ELTQ&channel=detail-glance&nodeID=561956&store=music

以下HQCDについて

2chステレオで聴く分では、個人的に2004年リマスターのHDCD版が好きです。宮殿の他「太陽と戦慄」「レッド」のHQCD＋DVD-Audio仕様を買いましたが、先述のパッケージ事情と2ch版にがっかりして売り払いました。
近年HQCDやSHM-CDによるリマスターやリマスターまがいのリミックスが多いですが、いたずらに高音と輪郭だけ強調したようなものばかりのような気がしますし、それらが日本国内レーベルだけの企画な上「輸出厳禁」と小さく印刷されているのも質と販売戦略を疑います。

>>38の補足
HQCDとSHM-CDの国内レーベル云々は、そういう展開のアーティストのシリーズもあるというだけで、全てのHQCDとSHM-CDがそうだという事ではないので誤解の無いように。

※34
メタラーの俺にはELPと並んで一番取っ付きやすかったけどなぁ
イエスはプログレ初体験から二年ほど経った最近ようやくしっくり来た

五大No.1のこのバンドがPFMの足下にも及ばないことに気づいてから英国産を聴かずユーロプログレばっか漁るようになったわ。

クリムゾンとは直接関係無いけど、ミューアが居たMusic Improvisation Companyの曲を。（ちなみにパーカッションがミューア）
http://www.youtube.com/watch?v=PN40n3C1szU
そう言えば一緒にデレク・ベイリーとエヴァン・パーカーもクリムゾンに入る予定もあったとか聞いた事があるんだけど、もし実現してたらイギリス最高のロックバンドになってたかもね・・・

売り上げでは五大の中では良くて中の上程度だがカルトの様なコアな人気があるバンド
実際本当にプログレッシヴだったのは最終的にこのバンドぐらいじゃねえかなあ
前衛的なのは勿論少しも足踏みをしなかった
フロイドも原子心母あたりとかはハッタリでそれっぽいの作ってただけだし

よく見る顔のズーム、これはキングクリムゾンのアルバムだったのか…

>>41 >>43
おまえは何を言っているんだ

>>41はプログレの記事で似たようなこと言ってるのと同じ人かな
感想はそう感じたんだから仕方ないにしても、よくもまあそんな簡単に断言できるね

>>43
ビッグになれなかった割にポストパンクやオルタナの連中に評価されてる節があるよな
御大もその辺の人たちと積極的に関わってたし

ビッグになれなかったのは、1stが凄すぎたこと、1stリリース後に4枚目出すまでメンバーが安定せず、ライヴツアーができなかった(69年終わり～71年くらいだったっけか？)のも結構大きいと思う

あと御大本人が、デカくなるのを嫌がってた節もある
「客数はそんなに多くない方がいい」とか言ってるし
レッド出す辺りでビルブラだかウェットンだかが「この調子でいけばカルトバンドから抜け出て、フロイドみたくなれんじゃないかコレ」って感じるくらいだったみたいで、だからイアン・マクドナルドを正式に加入させるつもりだったらしいけど、結局御大が活動停止させちゃっておじゃん

ヘタにデカくなって過去に振り回されるより、その時その時でどんな表現をしていくべきかを追求し続けた方が良い、って考えだったんだろうなあ

再結成マジか
ブリューは呼ばれてないのか

>>47
第八期メンバーは以下の通り
ロバート・フリップ(gt)
メル・コリンズ(Sax/flt)
トニー・レヴィン(Bass)
パット・マステロット(ds)
の元メンバーに加え
ギャヴィン・ハリソン(ds)
ビル・リーフリン(ds)
ジャッコ・ジャクスジク(vo/gt、ちなみに結成期のドラマーだったマイケル・ジャイルズの娘婿)
というトリプルドラム編成。
よってブリューは外れてる。
今回はリズム隊を前面に押した感じにしたいとフリップ御大が言ってたよ。
詳しくはコチラhttp://blogs.yahoo.co.jp/layhishead1980/12032071.html?from=relatedCat

キングクリムゾン＝ガンダム論に行き着いた
越えられない1st
御大がでしゃばり過ぎると駄作化
信者向け商法

King Crimsonが活動再開と聞いて。
今回はメル・コリンズが居るんだな。年齢的に肺活量が心配だが・・・

ちなみに、クリムゾンのライブアルバムで一番好きなのは「Live at Jacksonville」1972年のライブなんだが、インプロ時にメル・コリンズがアースバウンド並みでは無いにしてもサックスを吹きまくってるので好きだ。音質もそこそこ良いし。ジャズ寄りの激しいクリムゾンが好きな人にお勧め。ここに居る様な人はとっくに聴いてるかも知れんが。

ジャクソンヴィルってそんな音いい？
アイランズ期ライヴはレディズ・オブ・ザ・ロードから入った身としては、元音源の入ってるあのボックスセット自体にガッカリしたんだよなあ・・

と思ったけど、ここにいる人だったらそのくらいの音質は許容範囲か

>>51
あっ、アースバウンドとか初期のクリムゾンのブートレグも含めればそこそこ良いって意味でね。正規の音源ばかり聴いてる分には悪いと感じるだろうけど。

ところで次はドラムが三人も居るらしいけど、ポリリズムとかを中心とした曲を作るのか？

>>52
あーそういうことね
確かにそれは言えてるかも
ただ、ライヴ音源の年代別ボックスの2と3(アイランズ期と戦慄期)聴いてみたんだけど、音質も演奏も「え？コレで正規盤として出しちゃうの？」ってのが結構あったんだよなあ(戦慄期は5枚中3枚がブート。2枚はそこまで酷くないけどそんなに良くない、1枚はかなり酷い)
いくら「オフィシャルブート」って言っても、1セット一万円であの出来に満足してる人いるのかな、と思いまして・・

あと今回は新曲一切無しで昔の曲だけやるって話らしいすよ

>>49
おじいちゃんなファンがいつまでものさばって新作出しても報われないのはそっくり

他のメンバーが主張しまくるせいで御大がちょっと影薄いくらいがちょうどいい

＞越えられない1st

いまだにそんな事を言ってる奴がいるとは・・・

キングクリムゾンの狂信者はやたらと他のバンドをこき下ろすイメージ。
まさに老害。

どのバンドにも多かれ少なかれそういう狂信者はいるからなぁ

クリムゾン・ゲットーは世界共通だからね
元々キャッチーでアイドル人気もあるYESやELP、ポップスになったジェネシス、
大正義フロイドと比べると筋かね入りのファンしかいない理由はわかる
売り上げは勿論の事、コミュニティ規模も小さめのバンドなのに、
ピンクフロイドと並んでプログレの代表として紹介される事が凄く多い
これは精神異常者の知名度なんかも大きいけれど、
信者以外から見てもそれぐらいに見える謎のブランド力があるのは確か

え、クリムゾンだってミーハーじゃん