レン(格闘ゲームプレイヤー)とは、バーチャロンフォースやBLAZBLUEの強豪プレイヤーである。
「レンさん」「リア充クソメガネ」「TAYP-REN」「座間の英雄」などとも呼ばれる。
元々はバーチャロンフォースでテムジン707J+使いとして活躍していたのだが、視聴者からはBLAZBLUE勢として認識されている。毎年闘劇FINALに出場するトップレベルの実力者。
GAMER'S VISIONで家庭用BLAZBLUE CONTINUUM SHIFTの配信を始めた頃から参加しており、全国レベルの対戦や上級テクニックの披露、解説を惜しみなく行い、かみちゃん・まりをといった他のVISION勢と共にBLAZBLUEの普及に尽力していた。かみちゃん・まりをだけでなく視聴者からも「レンさん」「ポメサマー」「キャーレンサーン」と慕われていた。
スーパーストリートファイター4が盛り上がっていたことで豪鬼でプレイしており、プレイ開始から2週間にして顔ゲームに参加した(詳しくは該当項目を参照)。豪快にセビキャンのフォローなし豪昇竜拳や真・瞬獄殺を連発したことからまりをに「ぱなしのれん」扱いされる(光の速さで1勝事件)。
他のゲームの配信にも参加し、まりをと共に(互いにキレながら)Braidをプレイするなど、GODSGARDENコミュの発展にも尽力している。
事件はMHP3rdの発売が迫ったある日起こった。amazonで3本予約したKSKにその内の2本を回してもらえないかとお願いした際、自分以外のもう1本の理由に「コレのです」とのたまい、彼女がいることが判明。その後はこれまでのヨイショ扱いが嘘かのように「リア充爆発しろ」といじられキャラに転落転進し、更なる人気を獲得する。
裏・顔TV!のクリスマス(ただの平日)配信にはバックステージパスでリア充コメントを連発しKSK・かみちゃん・まりを・1000人を超える視聴者から「爆発しろ」と言われ視聴者のコメントが弾幕になるほどだった、後に本人が「正直ヘコんだ」と言っているので爆発コメントする時は愛を持って爆発しろと言ってあげてください。
最近は家庭用のアルカナハート3をプレイしているが、(彼女の目を気にしてか)ソフトを持っていないこともあり、VISIONでプレイしているようだ。(実績を残したくないのか)かみちゃんのゲーマーズタグでプレイしている。なお、彼が使うきら様のジャンプE攻撃はクリスマス(ただの平日)配信での因縁もあり、「KFC(ケンタッキーフライドチキン)ボディプレス」と呼ばれている。
現在はKSK・かみちゃん・まりをによる通称名が「リア充」→「リア充クソメガネ」→「リア充初狩りクソメガネ」→「リア充ロリコン初狩りクソメガネ」とどんどん長くなっていっており、どこまで長くなるのか注目されたし。
闘劇'10FINALで会った森P(BLAZBLUEのプロデューサーである森利道氏)に裏・顔TV!への参加を直談判した際には軽く流された挙句、青切符の裏にイラスト入りサインを貰って満足して尻尾を振って帰ったという醜態を晒している(森Pの犬事件)。CS2では称号を組み合わせて設定できるので、自虐ネタなのか『森Pのイヌ』という称号に設定していることがある。
MHP3rdの発売が迫った頃にKSKとモンハン話をした際、ライトボウガンで高台ハメをして弾がなくなってリタイアしたことのあるKSKに対し、「適正距離って知ってます?」と発言。以後、適正距離をネタにされるようになった。他にも属性値がどうのこうのウンチクを垂れ流している。
裏・顔TV!の配信中に2年前までウメハラを知らなかったとのレンさんの発言にウメハラにゆかりの深いVISION勢が驚き、キャロ氏が「(ウメハラさんの)顔を知ったのが2年くらい前?」と質問するとレンさんは驚くべき勘違いをしてこう答えた。「顔ってKSKさんのこと?」これには配信メンバー全員が大爆笑しコメントも大量のwで包まれた。
普段の配信では冷静なキャラだがバーチャロンフォース配信では若い頃(TAYP-REN時代)に戻るのか他の配信では恥ずかしがってやらない挨拶(初見さんに「ぇらっしゃい!」)をし、普段は他人をいじらないので逆にいじられキャラだがバーチャロンフォースではキャラが変わりいじってくる相手に逆襲したりするので「こんなにテンションの高いレンさん初めて見たw」とのコメント多数。かみちゃんをして「俺たちでは引き出せなかったか~」と言わしめた。
BLAZBLUEのジン講座では『魔法のジャンプB(まりを命名)』の解説をするなど、攻略ネタをきちんと提供しているので、見てあげてください。
2011/01/20のアルカナ3配信中にKSKが総師範・不敗神話になったきっかけのTV番組の話になり、レンさんが「音だけでやれるかブレイブルーで試したけど無理だった、でもバーチャロンならいける」と発言、まりをが「ハードル上げまくってるけど大丈夫?」と煽ったがレンさんはナゼか自信があるのか折れなかった。
そして、恥ずかしがって言いたがらなかったがKSK・まりをから促され「実は俺、サイン会開いたことあるんだ」とまさかの告白。その後、特定班によりTAYP-RENの名でバーチャロンフォースで活躍し「座間の英雄(byテム公さん)」とも呼ばれていたことが判明した。
視聴者からTAYP-RENによる家庭用バーチャロンフォース配信が期待される中、ツイッターで「ついに念願のバーチャロンフォースを手に入れたぞ!」「ということは?」とつぶやいた。翌日、裏・顔TV!バーチャロンフォ
2011年2月11日の裏・顔TV!にて、待望のバーチャロンフォースの配信が実現する。かつての愛機J+がレア度の関係でなかなかミッションクリアの報酬で出ず、BLAZBLUE配信そっちのけでミッションをこなしたもののチャロン配信に間に合わなかった。
しかしオンライン協力プレイをすると他のプレイヤーが使用している機体が高確率で手に入ると情報が入ると、目的の機体を持つ視聴者に参加してもらい、念願のJ+が手に入る。ついでに他に欲しい機体も協力してもらうものの(座間の物乞い)、なかなか手に入らず何度も協力してもらうことになるのだが、毎回協力してくれるプレイヤーが変わるという事態が発生。チャロン勢の懐の広さと、TAYP-RENの知名度を認識させられることとなった(過去にチームを組んだことのあるテム公氏も協力してくれた)。
チャロンを指導したまりをやかみちゃんは(本人たちのセンスの良さもあるが)数時間でそれなりに動かせるようになり、レンさん自身がプレイした途端動きが速すぎて配信がカクつき始め、パッドのため一部のテクニックが使えないながらも上級者たちと渡り合い、視聴者も座間の英雄の存在を認め、いつも煽りネタで埋まるタグもまともなものばかりだった。
配信は明け方に近い時間にも関わらず、元帥(最高ランク)のプレイヤーが何人も集まり、プレイヤーマッチでは順番待ちで部屋に入れなくなり数試合ごとにプレイヤーが交代するなどの大盛況となった(「8年ぶりにレンテムとチャロンができた」とのコメントも)。終始高テンションを維持していたレンさんは今後は色々なゲームをやっていきたいと締めくくり、チャロン配信は大成功で終わった。
リア充ネタでいじられていたレンさんの名誉も挽回されたと誰もが思ったが、この後2月14日にツイッターにてバレンタインネタを呟いたことで、挽回した名誉は再び地に堕ちた。
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最終更新:2024/05/22(水) 17:00
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