Miles Davis単語

>>10それって別にマイルス・デイヴィスのせいじゃないよね。
評価されたオリジナルから旨みを盗んで商売するなんて芸術の世界では日常茶飯事だし(それらの事を肯定しているわけではない)盗んだつもりがなくても一度それで評価されたらスタンダードになっちゃうのはオリジナルのせいじゃないよね。

>>10
>作曲家＞演奏家の価値転倒の歪んだ快感
作曲家＞演奏家が絶対で、それを転倒させるのを「歪んだ」態度だと解釈する方こそ視野が凝り固まりすぎだろ
確かにジャズが演奏家本位の音楽であるには違いないけど、何も作曲家打倒のイデオロギーを掲げているわけじゃあるまいし、何でもかんでも崩すのが格好いいとされてるわけじゃない
それと、あんたの言うとおりのカオスな方向への変化が「無批判に継承されてる」わけでもない
それこそマイルスは「何でもアリにしよう」なフリージャズを忌避したわけだし
今だってフリーは受け入れられているにせよ、到底主流ではない

それはそうと、あの書きっぷりで「別にジャズ全般について言ったわけじゃない」はいくらなんでも強弁すぎんだろ
カインドブルー以前にも123の要素全部あったわ

ツンデレってやつさ

そんなことより、記事のギル・エヴァンスに誰か突っ込めよ。

>>15
ギルの協力でクールジャズってそんなにまちがってなくね？　ちがうん？

>>15
ビル・エヴァンスとごっちゃになってる？

In A Silent Wayが一番好きだな
最初に聞いた時はポストロック（一時ちょっとだけ流行ってた）とは一体何だったのか…というレベルで衝撃を受けたわ

>>13
が的確すぎて感心。

しかしジャズの歴史の解説は理論的な発展性にフォーカスしすぎる傾向があるのは事実。だからロックみたいに趣味的な分類をしてはいけないジャンルであるかのように思ってしまう人もいる。

いいんですよ、ジャズやマイルスが生理的に嫌いでも。ただ黙って中古屋に売ればいいだけ。

マイルスはそれなりに好きだが、
http://milesdavis.jp/sorcerer
こんな人が居るのは非常に残念

オンザコーナーとビッチェズブリューばかり聴いてたけど、ダークメイガスとアガルタとパンゲアに手を出したらドハマりしたわ
ライブでこんなすげー演奏をしたのかと思うと実際目の当たりにした人たちは幸せ者だろうな