『この世に悪があるとすれば、それは人の心だ』とは、テイルズオブシリーズにおける名言である。
概要
SFC版及びGBA版「テイルズ オブ ファンタジア」において、ゲームを始めた直後に流れるセリフ。
テイルズシリーズ最初の名言であり、いわゆる「勧善懲悪」ではなく、敵であるダオスにもそれなりの理由があることを表す言葉である。
ファンタジアではモリスンが、なりきりダンジョンにおいてはダオスも同じセリフを口にしている。
この言葉には続きがあり、モリスンは「しかしそれは同時に善でもある」となり、
なりきりダンジョンにおけるダオスは「そして最も恐れるもの。勝たねばならない敵、それは自分の心だ」である。
彼らの想いをまとめると、
「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ。
しかしそれは同時に善でもある。
そして最も恐れるもの。勝たねばならない敵、それは自分の心だ」
となる。
テイルズ オブ ファンタジアにおいて
この世に悪があるとすれば
それは人の心だ。
テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンにおいて
このよに、『あく』とよべるものが
あるとすれば・・・
・・・それは、人のこころだ。
そして、もっともおそるべきもの。
かたねばならない てき・・・
それが・・・じぶんのこころだ。
テイルズ オブ エクシリアにおいて
精霊と人が暮らすこのリーゼ・マクシアでは、
みながそうして暮らす人の願いは精霊によって、現実のものとなり、
精霊の命は人の願いによって守られる故に、精霊の主マクスウェルは、
全ての存在を守る者となりえる世に、それを脅かす悪など存在しない。
あるとすれば・・・・・・それは人の心か
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関連項目
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