技説明
- 第5世代以降
- しんぴてきで うつくしい まいを かろやかに おどる。じぶんの とくこうと とくぼうと すばやさを あげる。
(漢字)神秘的で 美しい 舞を 軽やかに おどる。自分の 特攻と 特防と 素早さを あげる。
コンテスト技説明
- 第6世代
- アピールの ちょうしが あがる きんちょうも しにくくなる
(漢字) アピールの 調子が あがる 緊張も しにくくなる - 第8世代
- 10びょうの あいだ ノーツはんていが しっぱいに ならない
(漢字) 10秒の 間 ノーツ判定が 失敗に ならない
概要
- モハメド・アリといえば、伝説のボクサーであり、彼の闘い方はしばしばこう例えられた――『蝶のように舞い、蜂のように刺す』と。
- 第5世代から登場したおどりのわざ。使用すると特攻と特防と素早さが1段階ずつ上昇する。「とぐろをまく」「からをやぶる」と合わせ、第5世代の能力上昇系のわざのインフレを象徴するわざである。メインは特攻と素早さを上げて全抜きを狙うことにあるが、ついでに特防もあがるのは嬉しい。ドクケイルに至っては採用目的がむしろ特防上げつつついでに火力と素早さを上げて先手はねやすめすることにあったりする。
- 名前の通り蝶や蛾をモチーフにしたポケモンが多く習得する (蝶と蛾は昆虫綱チョウ目に分類される昆虫を人間が勝手に呼び分けているだけにすぎない) 。よってバタフリー、モルフォン、アゲハント、ドクケイル、アメモース、ガーメイル、ウルガモス、ビビヨン、モスノウと習得者が多い。第5世代ではウルガモスが使用するのが印象的だったのではないだろうか。
- このわざの物理版として、「しょうりのまい (攻撃・防御・素早さ1段階上昇)」が第8世代 (LEGENDSアルセウス) より登場した。こちらはヒスイドレディア専用技。
関連項目
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